徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

藪に隠れた石橋も、恥ずかしいのかな

2008年06月17日 | 石橋探訪
 ずいぶんと長く引っ張ってしまいましたが、やっと本日の紹介で、玖珠・九重・九重町の観光と石橋を
完結することが出来ました。
最初からご覧頂いている皆様、本当にありがとうございます。上手くもない画像、拙い説明など、それ
に耐えられまして、ご覧頂くことは大変幸せなことと思います。
 今回の石橋の探訪については、下調べしていたほとんどの石橋を訪ねることが出来ましたことは、
宮崎のniemonさまの凄いデータのお陰です。心からお礼を申し上げます。

さて、2日目の午前中からの続きを、画像をクリックで見て下さいね。


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<説明1 本日の紹介をもちまして、今回の観光と石橋の探訪の最終回になりました。>
Sakuraさまのソースです。


 途中に出ています、納池公園は由緒ある公園のようですよ。説明板はこちらをご覧頂くと、
詳しく出ています。



本日紹介しました、大分県・久住町の石橋は、次の5基です。


   29三郎次橋    橋長:11.5m 橋幅:4.1m 

   30境川古橋    橋長:10.6m 橋幅:4.3m 架橋:文政年間(1820年代)

   31境川橋     橋長:13.4m 橋幅:4.7m 架橋:昭和14年

   32納池公園の石橋 橋長:3.7m  橋幅:1.8m 架橋:明治後期以降

   33丸山橋(潤島橋)橋長:19.5m 橋幅:3.7m 架橋:大正8年頃 市指定有形文化財


いずれも、データはniemonさまのHPより。