昨日と同じポイントに。
朝5時に到着して、朝まずめの時合いに期待したい。
しかし、水面に鯉の気配はなく、昨日と変わらない厳しさを予感させます。
今年は例年より10日以上早い魚の動きです。
例年は5がつのGW過ぎから2週間ほど全く餌を食わない状況になるのですが、
その状況が今の時期になっている感じの今年の櫛田川で、各地のポイントも同じように
例年より10日ほど早い状況であると思われますが、どうでしょうか。
釣り座は、昼間は暑いので、パラソルで日陰を作り、担ぎこみで釣り座をセットして、ビデオカメラも設置しての態勢ですが、魚は全く反応がなく動きも感じられません。
車で朝食を取りながら、あたりを待つも全く反応はありません。その間、新聞を読みながら、トーストを焼きながらコーヒーをゆっくり入れながらの朝食です。
車をアウトランダーに替えて、トースターや電子レンジも積み込んで、利用しています。コーヒーとトーストは釣り場では格別な朝食で、自分の定番です。
釣り座に戻り、時間もあるので、読み掛けの本を協も読んでいます。昨日もあたりもないので、ゆっくり本が読めて、鴻上尚史の「八月の犬は二度吠える」、久しぶりに面白く、一気に読めましたが、今日は佐高信の「わが筆禍史」。両書とも読みかけだったのを暇に任せて両方とも読めて、何となく気分がすっきりです。
タックと仕掛けは昨日と同じです。
8時過ぎに餌交換をして、10時前にやっと目の前で当たりです。昨日と同じように一気に沖に向かって走りますが、しばらくするとすぐに引きも弱くなって、まだ産卵からの体力が回復していないのでしょう。
10分ぐらいのやり取りで、ネットイン。
80cm。
その以後も当たりはなく、厳しいGWの前半の釣りになりました。
後半は、場所を変えてみるか、悩むところです。
明日は仕事です。一息ついて、仕切り直しです。