今年の冬の寒さに例年になく始動も遅く、今回初めての釣果を記録しました。
まずは地元のフィールドからと家から車で、10分ほどの櫛田川のJRの鉄橋下流のポイントに入りました。
今年に入ってからこのポイントの堤防沿いの歩道をウォーキングするのが日課になっていて、毎日続いています。1時間のコースで5kmから8kmくらいを歩いています。少しずつランニングの距離も伸ばしながらですが、北西風を竹やぶが遮ってくれるので、助かります。1ヶ月続いたので、なんとか続けていきたいと思っています。
昨日は、鉄橋付近に人だかりができていて、聞くところによると、撮り鉄の漬たちで、JRの春のダイヤ変更で新しい特急が走るというので、皆カメラを構えていました。その列車が通り過ぎると、その人たちはすぐに居なくなってしまいました。その狙っていた列車は下の写真です。
今朝は雨上がりで、堤防の斜面が滑るので、スパイク付きの長靴を用意していましたが、これがないと雨の時は危険ですので、来られる方はお忘れなく。フィーディングして、それからウォーキングです。1時間後に竿をセットして、待機です。
今回はNASHのボイリーで、低水温時に効果的だと評判の、シトラスのワフターを食わせに、シトラスの15mmを一掴みフィーディングして、PVAの袋にフックベイツと15mmを4粒、さらにクラッシャーボイリーを入れています。ワフターはリキッドに漬けて使用します。
作りも丁寧なボイリーで、丁寧なショップの対応に好感が持てますので、日本のCarpFishingに貢献していただき、ショップもユーザーもともに満足できるよになればと思います。
セットして、30分で当たりがあり、小型の今シーズン初鯉がネットイン。今回は、午前中で納竿して、車の荷物の整理をしながらこれからの釣りに備えての準備に時間を割いて、明日以降に備えます。