新407♦️♦️『自然と人間の歴史・世界篇』日本と中国、全面戦争へ(1937) 

2021-07-28 15:38:48 | Weblog
新407♦️♦️『自然と人間の歴史・世界篇』日本と中国、全面戦争へ(1937) 

 当時の日本は、日本の影響下にある満州国と中華民国(国民党政府)の境目付近で対立していた。そこに1937年(昭和12年)7月8~9日、日本と中国は、北京郊外の盧溝橋で衝突し、本格的な日中戦争が始まる。

 日本の軍部は、政府の戦争を拡大しないという方針を無視する。首都南京を占領し、戦場は中国全土に広がる。その際、日本軍は、南京占領において多くの中国人を殺害した、とされる。

 中国国内は内戦状態にあったが内戦を停止し、仲が悪かった共産党と国民政府が協力して抗日民族統一戦線を結成し、徹底抗戦の態度をとる、これを「国共合作」という。日本はなんとか戦争を早く終わらせようと大軍を投入する。

 それというのは、日本としては、7月11日の「華北派兵声明」に基づき、朝鮮、満州から送り込んでいた部隊に加え、同月末には、日本からも増派しての3個師団をもって北平(ペイピン、現在の北京、天津(てんしん)の攻略に向かう。

 一方、即時抗戦を主張する中国共産党に対し、それまでは「防共」よ思惑もあって和平に賭(か)けていた国民党政府の蒋介石(しょうかいせき)も、ついに29日、「最後の関頭」(和平が絶望的となり、抗戦の避けられない事態)に至ったことを表明した。 

 しかし、イギリス・フランス・アメリカが中国を支援したことや、中国は領土が広いため、戦場が広がるにつれ物資の補給もうまくいかなかったこと、などにより消耗戦に陥っていく。さりとて、日本は中国侵略を諦められないということであったろうか、中国との全面戦争に入っていく。
 
 ちなみに、当時の大方の日本人とマスコミの論調も意識してのことであろうか、歴史家の半藤一利は、こう批評している。
 
○「第一に国民的熱狂をつくってはいけない。その国民的熱狂に流されてしまってはいけない。(中略)昭和史全体をみてきますと、なんと日本人は熱狂したことか。マスコミに煽(あお)られ、いったん燃え上がってしまうと熱狂そのものが権威をもちはじめ、不動のもののように人びとを引っ張ってゆき、流してきました。」(半藤一利「昭和史」)

○「この微妙な相関関係は一筋縄ではいかない難問です。ジャーナリズムが煽ることで世論が形成され、世論が大きな勢いになってくるとこんどはジャーナリズムが引っ張られる。(中略)そうして煽られた世論の熱狂の前には、疑義をとなえて孤立する言論機関は、あれよあれよという間に読者を失っていく。数多く新聞があろうと、つまるところは、アッという間に同じ紙面になる。(中略)ほんとうに怖いというほかはありません。」(半藤一利「あの戦争と日本人」)




(続く)


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💗○○○(日本史・目次5/5)『日本の歴史と日本人』(2021.10.6)、620~673)

2021-07-28 11:13:41 | Weblog
○○○(日本史・目次5/5)『日本の歴史と日本人』(2021.10.6)、620~673)

(620)日本のコンピュータ産業の黄昏
(621)広がる経済格差(2015)
(623)広がる経済格差(統計データ、2004~)
(624)広がる教育格差
(625)長時間労働
(626)低賃金
(627)労働災害、過労死など
(628)動き出した憲法改正
(629)日本の領土問題(対ロシア、韓国、中国)
(630)核兵器の傘(~2021)
(631)円キャリー取引(~2008)
(632)日本への強制連行、日本からの拉致
(633)今、なぜ消費税増税なのか  
(634)消費税増税(2019.10)のあらまし
(635)政府(自民党と公明党)の増税方針
(636)消費税増税(2019.10の問題点、派遣労働)
(637)消費税増税の賛否、諸説の紹介(条件付与論)
(638)消費税増税の賛否、諸説の紹介(反対論)
(639)非正規労働者など低所得者の消費税負担
(640)消費税増税の根拠が崩壊か(実質賃金なマイナス拡大)
(641)財政赤字の現状と見通し
(642)消費税増税への対案はあるか(予算均衡定理、前半)
(643)消費税増税への対案はあるか(予算均衡定理、後半)
(644)消費税増税と日本の対外資産、企業の内部留保
(645)消費税増税への各界の動き
(646)消費税増税と国民負担率
(647)消費税とインボイス
(648)消費税と所得税
(649)消費税と相続税
(650)消費税と法人税
(651)消費税と社会保障給付の現状(2018年度)
(652)消費税増税と防衛費、公共事業費
(653)消費税の特例としての輸出免税
(654)消費税の行方
(655)日朝平壌宣言
(656)日本から北朝鮮への日本人拉致問題(~2021)
(657)カジノ解禁法
(658)共謀罪(2017閣議決定)
(659)朝鮮半島の南北共同宣言の影響
(660)対外純資産世界一の意味するもの(2015~2021)
(661)原発の経済性と環境評価の現在
(662)消費税引き上げ論議
(663)雇用と賃金
(664)半導体産業の現状(2021)
(665)日本学術会議6人に対する政府の任命拒否と、組織改正問題
(666)ベーシックインカム(その発端)
(667)ベーシックインカム(その形態)
(668)ベーシックインカム(考えられるそのメリット) 
(669)ベーシックインカム(考えられるそのデメリット)
(670)ベーシックインカム(制度設計は可能か、社会保障給付を問う)
(671)ベーシックインカム(財源をめぐって)
(672)新型コロナ、日本のおける感染の経緯(2020.2~)
(673)介護保険制度(2021)
(674)検察庁改正で揺らぐ検察の公平性
(675)常態化する異常気象
(676)企業の内部留保と持株会社の現状(2021)
(677)核兵器禁止条約を批准せず(日本政府)
(678)553.憲法9条と自衛隊(議論の現状)

(続く)

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💗○○○(日本史・目次4/5)『自然と人間の歴史・日本篇』(2021.10.6)、404~530)

2021-07-28 10:30:48 | Weblog
○○○(日本史・目次4/5)『自然と人間の歴史・日本篇』(2021.10.6)、404~530)

(488)ニクソン・ショック後(1971~)
(489)金融政策の転換
(490)第一次石油ショック(1973~1974)
(491)日中国交正常化(1972)
(492)1960年代の文化(文学1)
(493)1960年代の文化(文学2)
(494)1960年代の文化(ラジオ、テレビ)
(495)960年代の文化(彫刻、陶芸、絵画、書、マンガ、写真、河井寛次郎)
(496)1970年代の文化(映画、音楽、スポーツ)
(497)独占資本の海外進出
(498)原発の増設
(499)沖縄返還後の沖縄(1972~)
(500)核兵器の持込み
(501)反基地闘争
(502)「日本列島改造論」
(503)ロッキード事件(その性格)
(504)ロッキード事件(その経緯)
(505)1960年代の文化(文学1)
(506)1960年代の文化(文学2)
(507)1970年代の文化(彫刻、絵画、書、マンガ、写真の部、田中一村)
(508)1970年代の文化(岡本太郎、丸木位里・俊、小野竹喬)
(509)1970年代の文化(陶芸、音楽、スポーツなど)
(510)第二次石油ショック
(511)第二次石油ショックの影響(1978~1981)
(512)新保守主義(1980年代)
(513)1970年代からのコンピュータ産業の発展
(514)薬害エイズ(1981~2000)
(515)1980年代前半の日米貿易摩擦(産業連関を含む)
(516)金融改革(1980年代)
(517)農業開国へ(1980年代)
(518)低成長下での公企業の民営化(第二臨調・行政改革)
(519)低成長下での公企業の民営化(国鉄、電電公社の解体)
(520)プラザ合意(1985)
(521)プラザ合意後の円高の高進
(522)プラザ合意後の国際通貨調整
(523)ブラックマンデー(1987)
(524)リクルート事件(1988~1989)
(525)大型景気下でのマネーゲーム
(526)1980年代の日本企業の海外進出
(527)日米半導体摩擦(1980年代)
(528)1980年代の文化(文学1)
(529)1980年代の文化(文学2)
(530)1980年代の文化(彫刻、絵画、書、マンガ、写真1)
(531)1980年代の文化(彫刻、絵画、書、マンガ、写真2)
(532)1980年代の文化(陶芸、音楽、スポーツなど)
(533)対中国プロジェクト(宝山製鉄)への協力
(534)中国残留孤児
(535)日米安保共同宣言(1996)
(536)日米防衛協力新ガイドライン
(537)周辺事態法
(538)1980年代の人物往来(神谷美恵子)
(539)非自民の連立政権へ
(540)福祉目的税
(541)日本社会党の変質と村山内閣(1994)
(542)小選挙区制(1994)
(543)グローバル化
(544)「グローバル経済戦略」
(545)軍事大国へ
(546)1990年代前半の投資過熱
(547)1990年代前半の経済
(548)1990年代前半の景気対策
(549)1990年代前半の証券不詳事
(550)1990年代の政界再編
(551)1990年代半ばの政治(その流れ)
(552)1990年代半ばの政治(社会党の平和政策の転換)
(553)1990年代半ばの政治(小選挙制)
(554)1990年代半ばの政治(植民地支配と侵略への謝罪)
(555)アイヌ新法(1997)
(556)1990年代半ばの経済
(557)1990年代後半の景気対策
(558)1990年代前半の金融破綻と金融制度改革(1)
(559)1990年代前半の金融破綻と金融制度改革(2)
(560)土地神話の崩壊
(561)住専処理をめぐって
(562)産業構成の変化
(563)労働の変化(派遣労働)
(564)賃金の変化
(565)財政の変化
(566)持株会社の解禁(1997)
(567)外為法の内外無差別化と株式手数料の自由化など
(568)日米貿易摩擦と世界金融(1990年代後半)
(569)経済摩擦の構図(1990年代)
(570)金融制度改革(全体的枠組み、1990年代後半)
(571)金融制度改革(金融再生法による処理、1990年代後半)
(572)金融制度改革(早期健全化法による処理、1990年代後半)
(573)1980~1990年代の文化(文学1)
(574)1980~1990年代の文化(文学2)
(575)1980~1990年代の文化(彫刻、絵画、書、マンガ、写真1)
(576)1980~1990年代の文化(彫刻、絵画、書、マンガ、写真2)
(577)1980~1990年代の文化(陶芸、音楽、スポーツなど)
(578)大来佐武郎、土光敏夫、稲山嘉寛
(579)大原総一郎
(580)向坂逸郎、大内兵衛
(581)日本共産党と日本社会党
(582)阪神淡路大震災(1995)
(583)1998年の経済
(584)2000~2005年の政治
(585)2000~2005年の経済
(586)郵政民営化(2007)
(587)日本国憲法と天皇制(2019)
(588)2000~2005年の金融制度改革
(589)元号と国歌と日本文化
(590)「税と社会保障の一体改革」(野田・民主党首班内閣)
(591)2009年度税制改革
(592)福島原発(1960~2018)
(593)常任理事国への道はるか(1)
(594)常任理事国への道はるか(2)
(595)2000~2010年代の文化(文学1)
(596)2000~2010年代の文化(文学2)
(597)2000~2010年代の文化(彫刻、絵画、書、マンガ、写真1)
(598)2000~2010年代の文化(彫刻、絵画、書、マンガ、写真2)
(599)2000~2010年代の文化(陶芸、音楽、スポーツなど1)
(600)2000~2010年代の文化(陶芸、音楽、スポーツなど2)
(601)特定機密保護法(2013)
(602)東日本大震災と福島原発(経過と現状)
(603)東日本大震災と福島原発(核廃棄物の処理)
(604)東日本大震災と福島原発(原発の経済性)
(605)汚染水の処理(~2018)
(606)東日本大震災とエネルギー源
(607)地球温暖化と日本
(608)使用済み核燃料の再処理をめぐって
(609)あおられる領土問題
(610)日本に徴兵制はあるか
(611)安保法制の舞台裏
(612)日本周辺国との緊張激化
(613)安保法制と自衛隊、そして憲法9条
(614)防衛費と献金(2017)
(615)核軍縮の光と闇
(616)金融緩和
(617)金融緩和の修正
(618)経済指標(2012~2018)
(619)経済指標(2015~2018)

(続く)

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💗○○○(日本史・目次3/5)『日本の歴史と日本人』(2021.10.6)、356~487)

2021-07-28 08:22:22 | Weblog
○○○(日本史・目次3/5)『日本の歴史と日本人』(2021.10.6)、356~487)

(356)大日本帝国憲法の発布と国会開設(経緯)
(357)大日本帝国憲法の発布と国会開設(田中正造、直訴へ)
(358)大日本帝国憲法の発布と国会開設(田中正造、直訴後)
(359)学制の施行(1873)
(360)日本の第二次産業革命
(361)帝国主義の扉(~日清戦争、~1896)
(362)帝国主義の扉(三国干渉、1895)
(363)帝国主義の扉(日清戦争後)
(364)帝国主義の扉(日露戦争(1905)と日英同盟(1902))
(365)帝国主義の扉(シベリア出兵、1917~1918)
(366)帝国主義の扉(日韓併合へ)
(367)日清・日露戦争に賛成した人々(福沢諭吉、日比谷公園での大衆)
(368)日清・日露戦争に抗した人々(中江兆民、内村鑑三、与謝野晶子)
(369)日清・日露戦争に抗した人々(堺利彦)
(370)第一次世界大戦前後の政治経済
(371)21か条要求(1921)
(372)第一次世界大戦前後の労働者の状態
(373)第一次世界大戦前後の農民などの状態
(374)第九初演(徳島)
(375)日本画
(376)「スペイン風邪」
(377)明治から大正へ1(1924年まで)
(378)明治から大正へ2(1924年まで)
(379)明治から大正へかけての文化(文学、石川啄木)
(380)明治から大正へかけての文化(文学、芥川龍之介)
(381)明治から大正へかけての文化(文学2)
(382)明治から大正へかけての文化(絵画、黒田清輝、菱田春草)
(383)明治から大正へかけての文化(絵画2)
(384)明治から大正へかけての文化(絵画3)
(385)陶芸、音楽など(1)
(386)陶芸、音楽など(2)
(387)ワシントン国際軍事会議(1921)
(388)大戦景気と社会運動(1920~1922)
(389)ロンドン海軍軍縮会議(1930)
(390)関東大震災(1923)
(391)大正テモクラシーとその終焉(普通選挙法、1925)
(392)大正テモクラシーとその終焉(治安維持法、1925)
(393)1927年金融恐慌へ
(394)1929年世界恐慌と日本
(395)昭和・戦前の文化(文学、小林多喜二)
(396)昭和・戦前の文化(文学、宮沢賢治)
(397)昭和・戦前の文化(絵画)
(398)昭和・戦前の文化(絵画)
(399)昭和・戦前の文化(その他、絵画)
(400)金解禁(金輸出禁止解除)
(401)昭和恐慌
(402)放漫な金融財政への転換(高橋財政、1929~1934)
(403)1930年代の日本経済
(404)満州事変(1931)
(405)5.15事件(1932)と満州傀儡政権
(406)国際連盟からの脱退(1933)
(407)日本型ファシズムへの道(2.26事件(1936)と軍事費の増大)
(408)ファシズムと戦争前夜の全国各地(都市)
(409)ファシズムと戦争前夜の全国各地(農村など)
(410)ファシズムと戦争前夜の文化(中原中也)
(411)ファシズム下の社会(滝川事件、1933)(美濃部・天皇機関説弾圧、1935)
(412)盧構橋事件と南京占領(1937)
(413)徐州作戦(1938)、漢口作戦(1938)と広東占領(1938)
(414)東亜新秩序(1938)と近衛声明(1938)
(415)列強の権益をめぐる対立と日本(1937~1939)
(416)ファシズムと戦争への突入(国家総動員へ、1938)
(417)ファシズムと戦争への突入(帝国議会での抵抗、斎藤演説)
(418)ファシズムと戦争への突入(南方への進出、1940)
(419)長沙会戦(1941)と中条山会戦(1941)
(420)ファシズムと戦争への突入へ(対米英蘭仏戦争)
(421)対米英蘭仏戦争(~1941)
(422)対米開戦(真珠湾攻撃、1941)
(423)東条内閣の退場
(424)戦況は全般的劣勢へ
(425)戦争体制は崩壊へ(1941~1945)
(426)敗戦への道(沖縄、広島と長崎への原爆投下)
(427)各地への空襲、中国大陸での日本の731部隊(細菌兵器)の活動など
(428)日本の敗戦(1945)と国民の声(宮本百合子、石川達三)
(429)戦いに命を捧げた人びと(上原良司など)
(430)占領統治される中での積極的平和主義
(431)GHQによる人権指令(1945)
(432)日本国憲法第9条の制定過程(国際的枠組み)
(433)日本国憲法第9条の制定過程(その経緯)
(434)日本国憲法第9条制定時の政府解釈
(435)戦後の国際金融体制と日本
(436)戦後の復興に向けて(戦後インフレ)
(437)経済安定10原則
(438)戦後の復興に向けて(ドッジ・ライン)
(439)復金融資の顛末(~1952)
(440)戦後の闇市
(441)敗戦直後の都市の状況
(442)敗戦直後の都市の状況
(443)敗戦直後の都市の状況
(444)信教の自由
(445)思想・信条・表現の自由
(446)農地改革
(447)財閥解体、独占禁止と過度集中力排除の政策
(448)朝鮮特需からの生産拡大
(449)平和と民主主義と基本的人権
(450)片面講和(1951)
(451)日韓基本条約(1965)
(452)砂川事件(1957)
(453)生存の権利
(454)高度経済成長へ(全体、1954~)
(455)高度経済成長へ(農業)
(456)高度経済成長へ(外国貿易)
(457)第二の黒船(電算機)
(458)第二の黒船(鉄鋼)
(459)第二の黒船(石油・石油化学)
(460)第二の黒船(電気機械、輸送機械)
(461)第二の黒船(繊維)
(462)第二の黒船(その他)
(463)戦後の民衆文化の出発(文学、大岡昇平、野間宏、井伏鱒二、原民喜)
(464)戦後の民衆文化の出発(文学2)
(465)戦後の民衆文化の出発(彫刻、絵画、書、マンガ、写真1)
(466)戦後の民衆文化の出発(彫刻、絵画、書、マンガ、写真2)
(467)戦後の民衆文化の出発(陶芸、北大路魯山人)
(468)戦後の民衆文化の出発(陶芸など2)
(469)戦後の民衆文化の出発(音楽、スポーツ2)
(470)戦後の民衆文化の出発(その他)
(471)所得倍増計画(1961)
(472)日本の第三次産業革命
(473)総資本対総労働(安保と三池1)
(474)総資本対総労働(安保と三池2)
(475)公害列島(大気汚染)
(476)公害列島(水質・土壌など)
(477)天然痘
(478)公害訴訟1
(479)公害訴訟2
(480)公害訴訟3
(481)石油メジャーと日本
(482)教科書検定裁判(1965~1997)
(483)日韓国交正常化(1965)
(484)三鷹事件など
(485)いざなぎ景気の終焉(1970)
(486)沖縄返還と安保改定(1971)
(487)ニクソン・ショック(1971)直後の日本経済

(続く)

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