今朝、目が覚めたら、久しぶりの雨音が私をゆり起こしました。
もう何日も聞くことがなかったこの雨音、なんか懐かしい感じがした。
それほどまでに、本格的な雨はご無沙汰でした。
雨といっても、特別いい思い出もなく、山の中で、ただうたれて苦労した思い出とか、
楽しい思い出とかはありません。
でも、六月の雨というと、やはり、小椋桂の唄「六月の雨」を思い浮かべます。
青春の詩のLPの中で、「しおさいの詩」の次にこの曲がありました。
ボサノバの中で、雨の曲で好きなのは、アストラッド・ジルベルトの「優しい雨」。
そういえば、昔、カスケーズの「悲しき雨音」というのもあったっけ。
考えてみると、雨の曲はいっぱいあるんだなあ・・と思いました。
アストラッド・ジルベルト 「優しい雨」
カスケーズ 「悲しき雨音」