MARVIE’S

思い出の音楽と趣味の生活

六月の雨

2013年06月15日 | 音楽

今朝、目が覚めたら、久しぶりの雨音が私をゆり起こしました。

もう何日も聞くことがなかったこの雨音、なんか懐かしい感じがした。

それほどまでに、本格的な雨はご無沙汰でした。

雨といっても、特別いい思い出もなく、山の中で、ただうたれて苦労した思い出とか、

楽しい思い出とかはありません。

でも、六月の雨というと、やはり、小椋桂の唄「六月の雨」を思い浮かべます。

青春の詩のLPの中で、「しおさいの詩」の次にこの曲がありました。

ボサノバの中で、雨の曲で好きなのは、アストラッド・ジルベルトの「優しい雨」。

そういえば、昔、カスケーズの「悲しき雨音」というのもあったっけ。

考えてみると、雨の曲はいっぱいあるんだなあ・・と思いました。

 

アストラッド・ジルベルト 「優しい雨」

 

カスケーズ 「悲しき雨音」