BEHRINGER ULTRACURVE PRO DEQ2496
オーディオ・ラックを変更したりスピーカーの配置を替えたりしたので、再度DEQ2496で自動補正することにしました。
まず、前回の特性データを一旦消去です。 COMPARE と MEMORY を押しながら電源を入れ初期値に戻します。
アドバイスにしたがって 1/0-2で NoiseとDither はOFFにする。Digital In Outの場合著しく音質が低下するらしいです。
測定はstereo link ではなく Dual mono で行なう。これは utility-1 の channel modeで選択、Left RightはGEQ1のAボタン使用する
今回の目標周波数特性はフラットにしました.AEQ-1のBボタンを長押しです。
自動補正の結果は下記のとおりです。
LEFT側の特性です
RIGHT側の特性です
右と左随分違うものですね。
最後にAEQ-3のDONEを押して自動補正を終了します。
MOMORYボタンを押し1番以下のメモリー番号を選択し、STORE PRESET を押し名前をつけOKボタンを押して終了します。
まだ取り扱いに慣れていない私ですが、何度か繰り返して自分のものにしていきたいです。