MARVIE’S

思い出の音楽と趣味の生活

DEQで自作フルレンジを聞く

2013年07月26日 | オーディオ

以前、Fostexの12センチバスレフの箱を作ったことがあります。

ちょっと聞いてそのままにしておいたのですが、DEQを手にしてこのフルレンジを思いたちました。

PEQも使ってそれなりの味付けをして聞いたのですが、予想とうり12センチのコンパクトスピーカーとは思えない迫力、キチンとして締まった低域、すばらしい定位、なかなかのものでした。(これまた自己満足かな?)

4343に使うよりこっちの方がDEQの真価を発揮しそうです。

自信をもってつくった10センチバックロード(SP台にしたのとは別)に対し,勝るとも劣らずって感じです。
 
あんなに苦労してつくったBHなのに・・・
 
いや、今度は10センチバックロードをDEQを使って聞いてみたら面白いかもしれません。
 
重いスピーカーを二階に上げたり、降ろしたり忙しい毎日です。(又腰が痛くなる)
 
私なりに感じたことはこのDEQは特にフルレンジSPを飛躍的に音を改善できる機器だと思いました。
 
今後フルレンジの魅力に又戻りそうです。
 
とりあえず直おきで聞きました
 
 
この箱はメーカーの推奨図で作りましたがダクトだけ変更しました。板の厚さは15ミリです。
 
 
この安さでこの音、だからオーディオはおもしろい
 
 
 
 
 
このSPターミナルはあのソニーの名機 TA-1120Fからです。
以前これだけ外して燃えないゴミに出してしまった(今から考えるともったいなかった)その時、PS-2510もゴミに出した。
 
このSPで生き残ったター ミナル

 

以前作ったバックロードホーンのユニット  FE-108 E Σ                                 この時使用した図面です

4343が来るまでしばらくこれを聞いていました。