「フル百走」めざして世界を走り抜け!

参加した国内外マラソン大会を紹介します。大会の雰囲気、記録、旅の様子、風景、食べ物等を多くの画像とともに紹介致します。

2007年8月12日(日)帰省先「舞鶴」にて

2007年08月12日 | マラソン
昨日、三沢空港からJALで伊丹空港へ

背が高くてとても美しいCAにうっとり。着後、美人CAとの別れを嘆きつつ、JR伊丹駅から福知山経由で我が故郷「東舞鶴」に午後8時に到着。

飛行機は速いが列車は特急でもトロトロ(間違えたノロノロ)で非常に疲れた。この特急、名前は文殊1号だが車内は大変臭くて参った。禁煙車であるが多分、以前は喫煙車だったのであろう。体臭とヤニの混合臭であろう。こんな列車には二度と乗りたくない。
でも福知山の駅はきれいになっていたな。私の大好きな「餃子の王将」が駅ナカにあった。今度、時間があればぜひよりたい。でもでも舞鶴にもあるのだが一度も行っていない。

さて、八戸の自宅発が午前11時過ぎだから所要時間は9時間

今朝、地元有名紙「京都新聞」を見たが昨日の舞鶴の気温は37.9度。おったまげたですね。史上5番目の暑さとのこと。八戸は暑くても30度はなかなか越えないからびっくり。確かに、今も暑い。今日の気温も37度とテレビで報じていた。自分の体温よりも暑くなるのである。

お昼は、海鮮料理「味ごのみ」で舞鶴名物「岩がき丼」とお刺身のセットをご馳走になる。
もちろん、生ビールもご一緒で大変暑かったので非常に美味しい。

この時期、舞鶴は「岩がき」、「丹後とり貝」、そして京野菜「万願寺とうがらし」が非常に非常においしいのである。他のものは不味くて食えない!

七輪の炭火で焼いたアツアツの「万願寺とうがらし」をしょうが醤油でいただくと舞鶴の暑い夏と今は亡き「おふくろ」を想い出すのである
焼きナスもよかったな!

なお、丼には大きな岩ガキが3個も入っていた。パンフレットによれば「舞鶴岩がき丼」の条件が3つ記載されているが「その一」は舞鶴産の「岩がき」と「舞鶴かまぼこ」を使用していることだそうである。確かに「かまぼこ」が一切れ入っていた。正真正銘の純正の「舞鶴岩がき丼」である。

この季節、地元「銀八寿司」で生の「岩がき」をよく注文するがお値段の関係上1個で充分だが丼は3個入っていた。万歳

昼からは舞鶴湾を遊覧船で1周してきた。青い海、白い雲、潮の香り、穏やかな波・・・ノスタルジーなひと時を過ごせた。

今夜は東舞鶴高校2年何組みか忘れたが居酒屋で同窓会である。
きれいなあの娘は今もきれいか?しかし、見ないほうがいいのかもしれない。
美しい夢が今夜、破壊・破滅である。
この前の中学時代の同窓会はショックであった。男性はあまり変わらないが女性は・・・・・

このブログがばれたら大変なことになる。

ところで高校の後輩、阪神の杉山投手は最近、中継ぎで頑張っている。もっと頑張れ