今日は、丸太町あたりの鴨川で五山の送り火のひとつ「大文字」を見てきた。
何年ぶりかな。天気にも恵まれてよかった。
昼間の京都はうだるような暑さで参ったが、今夜の鴨川には涼風が吹いて多くの市民・観光客がみんなゆっくりと大文字の送り火を楽しんでいた。
オレンジの灯火が鮮やかだった。
大文字の点火後、しばらくしてから賀茂大橋まで散策したが、とにかく外人さんが多かったな。昨今の円安のせいか、留学生以外の外国人旅行者が目立つ。日本がGで始まるガイドブックを持っている外人さんがいたがどこから来たのかなと思う。今手持ちの外貨がどんどん値下がりしているから今のうちに換金しないと損しますよ。
わたしのユーロなんかは今現在15円も価値が下がってしまった。
これからどんだけ下がるか楽しみである。ある程度下がったらまた買い足そう!
昨今、ガソリンが145円位に値上がりしてガアガアとアヒルみたいにわめいている連中(ドライバー)がいるそうだがもっと歩けと言いたい。この前はひどいのを見てしまった。アホカコイツハである。突然飛躍したが五山の送り火とガソリンの関係は何か?
この前、千歳マラソンを走っていて気が付いたことだが、大型バイクにまたがっているおじさん連中すなわちツーリング族をよく見かけたが、大体がブタみたいに太っている連中が多かったな。黒い格好をしたブタ(これを鹿児島名物「黒豚」という。)がバイクに乗せられてブーブーと騒いでいたな。きっと、この連中は自分の足で歩くことや、ましてや走ることもできないであろう。
賀茂大橋から京阪三条の地下鉄駅まで歩いて帰る途中、府立医大の付属病院の前を通ったが、小さい頃、この病院に入院していて屋上から大文字焼きを見たことを思い出した。今では、ナースステーションというが看護婦の詰め所にきれいな看護婦さんがいたので、よく遊びに行ったことを思い出した。実にませたクソガキである。
しかし、あの看護婦さんも今では50代後半ぐらいではないかな。もしかしたら60代かも(鴨?)あの若かった看護婦さんにまた会いたいな
京都の夏といえば、おじの熱い手書き友禅を思い出す。
昔昔、松原御前のアパートに住んでいたおじは手書き友禅の職人で、夜になると反物に向かって仕事をしていた。絵の具がすぐ乾くように反物の下には何個かの電気コンロに火を入れていた。暑い京都の夏をより一層暑くして、狭い部屋で黙々仕事をしていた。一晩泊めていただいたことがあるが徹夜で仕事していた。昼間はもっと暑いので止むを得なく夜、仕事をしていると言っていた。
今日の五山の送り火、わずかな時間でなつかしい昔の出来事を一杯想い出させてくれた。
何年ぶりかな。天気にも恵まれてよかった。
昼間の京都はうだるような暑さで参ったが、今夜の鴨川には涼風が吹いて多くの市民・観光客がみんなゆっくりと大文字の送り火を楽しんでいた。
オレンジの灯火が鮮やかだった。
大文字の点火後、しばらくしてから賀茂大橋まで散策したが、とにかく外人さんが多かったな。昨今の円安のせいか、留学生以外の外国人旅行者が目立つ。日本がGで始まるガイドブックを持っている外人さんがいたがどこから来たのかなと思う。今手持ちの外貨がどんどん値下がりしているから今のうちに換金しないと損しますよ。
わたしのユーロなんかは今現在15円も価値が下がってしまった。
これからどんだけ下がるか楽しみである。ある程度下がったらまた買い足そう!
昨今、ガソリンが145円位に値上がりしてガアガアとアヒルみたいにわめいている連中(ドライバー)がいるそうだがもっと歩けと言いたい。この前はひどいのを見てしまった。アホカコイツハである。突然飛躍したが五山の送り火とガソリンの関係は何か?
この前、千歳マラソンを走っていて気が付いたことだが、大型バイクにまたがっているおじさん連中すなわちツーリング族をよく見かけたが、大体がブタみたいに太っている連中が多かったな。黒い格好をしたブタ(これを鹿児島名物「黒豚」という。)がバイクに乗せられてブーブーと騒いでいたな。きっと、この連中は自分の足で歩くことや、ましてや走ることもできないであろう。
賀茂大橋から京阪三条の地下鉄駅まで歩いて帰る途中、府立医大の付属病院の前を通ったが、小さい頃、この病院に入院していて屋上から大文字焼きを見たことを思い出した。今では、ナースステーションというが看護婦の詰め所にきれいな看護婦さんがいたので、よく遊びに行ったことを思い出した。実にませたクソガキである。
しかし、あの看護婦さんも今では50代後半ぐらいではないかな。もしかしたら60代かも(鴨?)あの若かった看護婦さんにまた会いたいな
京都の夏といえば、おじの熱い手書き友禅を思い出す。
昔昔、松原御前のアパートに住んでいたおじは手書き友禅の職人で、夜になると反物に向かって仕事をしていた。絵の具がすぐ乾くように反物の下には何個かの電気コンロに火を入れていた。暑い京都の夏をより一層暑くして、狭い部屋で黙々仕事をしていた。一晩泊めていただいたことがあるが徹夜で仕事していた。昼間はもっと暑いので止むを得なく夜、仕事をしていると言っていた。
今日の五山の送り火、わずかな時間でなつかしい昔の出来事を一杯想い出させてくれた。