ラブリーな日々

庭の四季の様子と ゴールデンレトリーバー「サラちゃん」の成長の様子そして、美味しいものなども お伝えします. 

大木切りは大変だったね 161020

2016年10月21日 21時24分21秒 | 日記
50年もたつと 家の木々は大木になります。

毎年「今年で最後に」と言いながら、庭の木の手入れをするお父さん。





数日前から玄関わきのヒマラヤスギの枝を落として準備を進めていたお父さん。

木に紐をかけ、大きな木蓮の木にくくり、準備OK.



おかあさんは、紐を木にくくりつけて 橋を引っ張って

見守るだけです。





2段階に分けて落とします。






大きな部分は紐で誘導できましたが、

上の段は玄関の方に落ちました。












3メートルほど低くなりました。






チェーンソーは、今まで3つ使い、壊れたので

今回少し大きいのを買いました。



これをもって木に登るのは 大変です。




無事に下りてきたお父さん。



有難う。




もう、来年は木に登るのはやめましょうね。

お疲れ様でした、庭師さん。







切った木の年輪を見ると

南側に面している側は 年輪の幅が広く、家の北側は山のすそ野なので日が当たらず

年輪の幅が狭いのがよくわかりました。








コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする