50年もたつと 家の木々は大木になります。
毎年「今年で最後に」と言いながら、庭の木の手入れをするお父さん。
数日前から玄関わきのヒマラヤスギの枝を落として準備を進めていたお父さん。
木に紐をかけ、大きな木蓮の木にくくり、準備OK.
おかあさんは、紐を木にくくりつけて 橋を引っ張って
見守るだけです。
2段階に分けて落とします。
大きな部分は紐で誘導できましたが、
上の段は玄関の方に落ちました。
3メートルほど低くなりました。
チェーンソーは、今まで3つ使い、壊れたので
今回少し大きいのを買いました。
これをもって木に登るのは 大変です。
無事に下りてきたお父さん。
有難う。
もう、来年は木に登るのはやめましょうね。
お疲れ様でした、庭師さん。
切った木の年輪を見ると
南側に面している側は 年輪の幅が広く、家の北側は山のすそ野なので日が当たらず
年輪の幅が狭いのがよくわかりました。
毎年「今年で最後に」と言いながら、庭の木の手入れをするお父さん。
数日前から玄関わきのヒマラヤスギの枝を落として準備を進めていたお父さん。
木に紐をかけ、大きな木蓮の木にくくり、準備OK.
おかあさんは、紐を木にくくりつけて 橋を引っ張って
見守るだけです。
2段階に分けて落とします。
大きな部分は紐で誘導できましたが、
上の段は玄関の方に落ちました。
3メートルほど低くなりました。
チェーンソーは、今まで3つ使い、壊れたので
今回少し大きいのを買いました。
これをもって木に登るのは 大変です。
無事に下りてきたお父さん。
有難う。
もう、来年は木に登るのはやめましょうね。
お疲れ様でした、庭師さん。
切った木の年輪を見ると
南側に面している側は 年輪の幅が広く、家の北側は山のすそ野なので日が当たらず
年輪の幅が狭いのがよくわかりました。
木に登るのは見てるだけでもハラハラします。
お疲れ様でした。
かなりさっぱりしましたね。
木の年輪が陽の当たり具合で違うんですね。
面白い発見ですね。私も勉強になりました。
木の選定は一度やると終わりというものではなく
毎年驚くほど大きくなりますねえ。
毎日何かしていないと…(笑)
切った後の形づくりもぼちぼちすることでしょう。(笑)
もし山中で迷ってしまっても、それを参考にすれば
大体の方角が分かる様な・・・・
50年も経つと、木が大木になったことでしょう。
切るのも大変だったことでしょうね。
立派な木ですね。
庭の木の選定は庭師の方が一日がかりでやってるのを散歩でよく見かけます。
お父さんがやってしまうなんて、すごいですね!
庭木は放っておくとどんどん大きくなり大変です。
体力が続く限り頑張るつもりのお父さんです。
道に迷って、本当に何もわからなくなったときは、
方角を見るのに役に立ちますね。
庭師さんに頼むと持って手際よく美しくできると思いますが
庭の手入れをライフワークにしているお父さんには
大変だけれどやりがいをもってしていると思います。