ダイビングの思い出 ニューカレドニアNO.２

イルデパン島のダイビング

イルデパン島の中心を横切って　ホテルとは魔反対の場所にダイビングショップがありました。

朝寝坊したおかあさん。７時ホテル出発だったのに遅れて　朝食抜き。パンをもらって出発。

島の人たちはみんな知り合いのようで、にこやかに声をかけながら、
大体３０分かかるところを　１８分くらいで到着。


クニエダイビングショップ
このショップは、前もってインターネットでコンタクトとれなかったので、
ぶっつけ本番という感じ。
ショップの人は　フランス語しかわからなくて　ちんぷんかんぷん。
でも、必要なことは、目がものを言う。手がものを言う。



そうこうしているうちに　フランスの海兵隊の３人が　遅れて到着。
みんなフランス人！　　あらら…　

と思っていたら、上官という方が、デイビットさんという若者を紹介してくれた。
どうやら、少し英語がしゃべれるらしい。
ということで、片言の英語でフランス語の通訳してくださった。




ここは　フランス領なので　駐留しているという。
ダイビングが好きで、休みのときはほとんどここで潜っているらしい。



ブリーフィングもなんとか。あまり危険なことはない様子。


水温の関係で　６ｍｍのウエットスーツ。
こんなに厚いのは着たことがないので　ウエイトを５ｋｇにしました。
お魚いっぱい！　たのしめました



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いよいよ　マンタ、しかも、ブラックマンタとの出会いです。


誕生日に合わせて、ブラックマンタに会う計画を立てていたのです。


イルデパン島から　ニューカレドニア本島　ヌメアにうつりました。
ホテルは、Lｅ．ＭＥＲＩＤＩＥＮ　
ゆっくりくつろげる、素敵なホテルでした。





ショップは、「アリぜ」　パームビーチショッピングセンターにあります。
ここは、前もってネットでお願いしてあるので安心です。




小川さんという日本人の方がいらっしゃいます。




小川さんがいるので、何回も来ているという方といっしょでした。





ブラックマンタは、あまりあちこちでは見られません。
ブラックマンタに会えて感激しても、水中カメラを持たないおかあさん。
でも、写真がほしくなりました。



ここでお友達になった方に　写真を送っていただきました。






悠々と泳いでいるでしょう？
４０ｍ以上深いところには１０枚以上のマンタが連なって泳いでいました。



目の前でクリーニングしてもらっています。
全身真っ黒です。
感動！！


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ここの食べ物は豊富で　フルーティーで何でもおいしい！
魚介が豊富なのは分かるけれど、新鮮な野菜もいっぱい。


ニューカレドニアでお誕生日を迎えたおかあさんは、

食べ放題のイセエビやカニを好きなだけ食べてお祝いしました。

ラッキー！
　
もう、いらないと　お腹は言ってるのに、
食欲旺盛な外国の方の食べっぷりに引かれて　もう食べたくないというほど　食べちゃいました。




まだまだ、素敵な景色がいっぱい！
腕が悪いけれど　NO.3で頑張ってみます。









　　　

おかあさんの横がいいよ

お天気になったらやけに暑いよ。

お父さんもおかあさんも　早速庭仕事。　大変だね。

私は,　ちょっと暇そうだったら　すぐに傍に行って　おかあさんにくっつくよ。

暑いけれど　膝にもたれていい気持ち。





芝生は　この前しっかり草取りしたからきれいだよ、お父さん。





でも、カタバミはしつこいからね。





お天気がいいと　ご飯もおいしいよ。

最近は、いりこがおいしいね。

よく似てるね エゴマとシソ

お友達に頂いたエゴマ。少しずつ色がよくなってきました。

よく観ると　シソによく似ている。



ほらね。うちのシソはばかでかく　よく茂っているけれど、

葉っぱはよく似てるよね。

収穫の喜び ブルーベリー, インゲンも

毎日たくさん　ヨーグルトに入れていただいているけれど、

お日様がたくさん顔を出したので　どんどん色づいて

こんなにたくさんとれました。

おかあさんが採るときに　ぽろぽろ落とすけれど、私は、あまり好きじゃないな。




ブルーベリーは　少しずつしか熟れないので　まだまだ収穫時期が続くよ。






２種類植えているけれど、今は、大きな実の方が熟している。
いつもよりたくさん実がついて　しかも大きいよ。




いつものように　トマトがいっぱい。
それに、デカきゅうり。
そして、やっと、インゲン豆が食べられるように実りました。

野菜一杯で嬉しいね。

庭の花 ダリア ジュズサンゴ (７月)

ダリア

雨ばかりで　花が小さいね。でも、時々顔を見せる太陽に向かって　輝いているよ。



つやつやしたいい色だね。





去年、とてもきれいな実がなって　お花を生けるときに重宝した

ジュズサンゴ

枯れてしまって今年は駄目だろうと思いながら　おかあさんが、水遣りはときどきしていたら、
今年も立派に花をつけました。


きれいでしょう？
もう、実もついているよ。
これが真っ赤に色づくんだよ。



これは、葉っぱも紅葉して美しいの。

赤い葉っぱに　白い花がかわいいね。

ムーヴフェスタ２０１２ 北九州市

北九州市　男女共同参画社会へのムーヴメント　ムーヴフェスタ２０１２　　　　７月７日(土)～２９日(日)

オープニングに金美鈴さん、ダニエル・カールさんを迎えて始まったムーヴフェスタ。

まだまだいろいろな催しがあります。

　　７月２０日　　・人権同和問題啓発　映画映写会　講演会

　　７月２１日　　・サマーフェスティバル(フラダンスなど)

　　　　　　　　　・防犯交通安全教室
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　・チャリティーバザー

　　　　そのほか　フリーマーケットもムーヴで毎日行われています。



催しの中の一つ　「音楽に乗って　ムーヴな仲間たち」という催しに、
おかあさんも参加しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７月１５日


これは、１９９５年に　～女性解放へのメッセージをJAZZにのせて～　というコンサートから始まって、
女性解放(女性問題)から男女共同参画へ、ともに生きる社会、共に活動するグループへと和(輪)が広がり、
１７年目を迎えた　歴史ある催しです。


今年のプログラムは、


　　　津軽三味線　　　　　　　　トーク「次世代に向けて　男女共同参画の実働を」
　　　合唱団　２チーム　　　　　シンガーソングライター　富永裕輔「ひまわりの花など」

　　そして、北九州市民憲章の歌　「緑のまちにしませんか」
　　　　合唱団の歌の前で　おかあさんたち福岡県女子体育連盟有志１６名がダンスを踊りました。


本番は、とても良かったそうで、ひと安心。

頂いたお弁当も　ムーヴせんべいも　おいしかったです。




みんなが手をつなぎ　輪になるように　いろいろ工夫されていますね。

収穫の喜び 白いゴーヤ、かぼちゃ

北九州市の大雨洪水警報は、昨夜のうちに解除されたけれど、
雨は依然として停滞している。

おまけに台風発生とは！　　　また、被害のあったところに雨が降りそう。
治まってください！　どうか　治まってください。




今年は、ゴーヤの育ちが悪いといって　ぼやいているおかあさん。

苗が　何度か腐ってしまって　やっと育ったんだよ。

細いのだけれど　もう実がついている。

普通の色と比べると白いのが分かるでしょう？





雨の中でも立派に育ったかぼちゃ。

ずっしりと重くて　いい色！　
おいしそう。




収穫して　ひょっと横を見ると、

あらあ！　いつの間にか　もうこんなに大きくなったかぼちゃがあったよ。

葉っぱの影で分からなかったね。

しかも、芝生の上に侵入してきてる。

下に藁をしいてあげなくちゃ！

坂東玉三郎 コンサート～世界の旅～

おかあさんは、当代一の女形と謳われる“坂東玉三郎”のコンサートに行きました。

昨年６月、東京で初のチャリティーコンサートを開き、絶賛されました。

先日、ヨーロッパに１ヶ月滞在し、各国の芸能文化を観てさまざまなことを感じ取って帰国したということです。
歌舞伎俳優としてはもちろん、演出家や芸術監督として活動していく上で、世界の文化に触れることは、
大変良い勉強になったといいます。

年齢と共に衰える声を　落とさぬように発声の練習を怠らない玉三郎さんは、やはり、プロ！ですね。
今年は、鍛えた声で　コンサートツァーになったそうです。


福岡は、アクロスの　福岡シンフォニーホールでありました。



たくさんの人出です。





「世界の旅」と銘打っているだけに、いろいろな国の特徴ある曲が並びました。
プログラムはなかったけれど、終了後張り出してありました。

シャンソンが気になって、どんな風に歌われるかなと興味深かったです。




１部は黒色のスーツで　アメリカンスタンダード、ジャズ、懐かしい「追憶」などを思いっきり歌いました。
若いころから聴きなれた曲を　自分の訳詞で自分流に表現されていました。
　「ルート６６」のりのりでしたね。

２部は白色のスーツで　フランス、ブラジル、イタリアへと旅をするのです。



　シャンソン　「明日　月の上で」「セ・シ・ボン」「水に流して」「アルディラ」「ムーンライトセレナード」

　　　　　　　　この中では、「水に流して」が良かったかな。

　ボサノバ　　「ウェーブ」「イソシギ」

　サンバ　　　「イパネバの娘」など

アンコールには　人間が便利さを追求しすぎた結果招いた悲劇である原発事故を乗り越え　夢の世界へと思いをこめて、
　　　　　　　　
　　　　　　　「what a wonderful world」
　　　　　　　「love」

　岩谷時子さんの指導を受けて作詞の勉強をして　どの曲もほとんど自分で作詞され、
自分の気持ちを表現されているので、曲の感じも聞きなれない不思議な気がしたものの、
玉三郎さんの世界が十分に表現されていて盛り上がりました。

ファンの方が一杯で　お花も。





玉三郎さんは、ダイビングもお得意で　
タンクなしで長時間潜ってブルーホール？を制覇されていただけに、
肺活量はすごい！
女形の高い声が出るように、努力されているようですが、
歌での低い声がすばらしい！

バックの演奏者が　すばらしい。　特に　テナーサックスが良かったなあ。

お日様が出たよ おかあさん

雨がひどかったね。

夜も雷がなるし雨はひどいし、横の川はゴーゴーいってるし、

怖かったよ。

でも、今朝庭に出るとお日様がいっぱい。久しぶり！

おかあさん、小さな栗の実が　いっぱい落ちているよ。

かわいいけれど、ちゃんとイガがあるね。


鼻で触ると痛いよ。




集めてみたけれど、まだ食べられないよ。

花で触ると　痛かったし…

まだまだだね。

ねえ。遊ぼう！

ダイビングの思い出 ニューカレドニアNO.1

行ってみたい国ニューカレドニア、行ってみたい島イルデパン島へ

癒しを求めて、お父さんとおかあさんは、エア・カレドニアに乗って

関空から　飛び立ちました。　　　　　　　２０１０．７．２

ニューカレドニアのサンゴ礁は、オーストラリアのサンゴ礁についで世界第２位の規模を誇り、
ユネスコの世界遺産に登録されて　大切に保護されています。



ヌメアから　小さな飛行機に乗り換えて　到着したイルデパンの空港



イルデパン島滞在を主にしたのが、とても良かったです。
自然の美しさ、無駄なものがない、自然を大切にした生活がここにあります。
お店もありません。街灯もほとんどありません。




七夕は、梅雨真っ盛りの日本は、
雨模様で天の川は見えません。天気が良くても街中では難しいですね。
でも、ここは、夜、ホテルの横のこの橋に来ると、


イルデパンでは、空の隅から隅まで星だらけ。
そして、空の端から端まで　広い幅の天の川(ミルキーウェイ)がず～っと見えました。

ロマンチック～！





ル・メリディアンホテルは、橋で繋がった小さな一つの島。
横の川(と言っても海続きですが)を２０分ほど歩くと、

海水の天然プールがあり、熱帯魚がたくさんいて、お父さんもシュノーケリングを楽しみました。



海の宝石箱と呼ばれる　純白のパウダーサンドのクトビーチと





カヌメラビーチにも　シュノーケルの用意をして　バスで出かけました。

　

砂が本当に純白で驚きました。
気温が２３度くらいで風があったので、
海の中はいいのだけれど　上がると寒いので長居はできませんでしたが、
目に焼き付けてきました。



ホテルのコテージの前の海でも　自由に楽しめます。
でも、砂が白いので？白っぽい魚が多いようだったな。





少し、肌寒いときは、誰でもくつろげるこの暖炉の傍で　ゆっくりしたおとうさんです。





ニュウカレドニアでは、イルデパン島と　本島のヌメアの２箇所でボートダイビングしました。
長くなったので　次にご紹介します。