名古屋港水族館

何も考えず、ただ、ただぼーっとイルカの姿を追いかける・・・
体の力が抜け、頭がからっぽになる
いいもんですね

10日ほど前、名古屋の水族館へ行って来ました
家族も喜んでいたし、来年また行こうと思います

最近、ミラーレスで４Ｋビデオを撮ることが多くなり新しくレンズを手にいれました
アクティブ手ブレ補正がついた動画用電動ズーム
静止画の高倍率ズームとしても写りは良い方でとても便利です
α6500 + EPZ18-200F3.5-6.3

山本山のオオワシ

琵琶湖の北部、山本山に飛来していたオオワシが昨日、北帰していきました
１９年続けて飛来してきたおばちゃん
また来冬、戻ってきて下さい

昨年１２月3日、初めてオオワシを見に家族を連れて山本山へ行って来ました
短時間のなので飛び立つところは無理でしたが、松の木の上から小枝越しにこちらを見ているオオワシを何とか拝見することができました
飛来から3か月、北帰するまでに一人でじっくり撮影させていただこうと思いましたが願いはかないませんでした
また来冬ですね
1DX + 500F4LⅡ + EX1.4×Ⅲ

バイカルアザラシ

昨年７月のリニューアルオープンにあわせ琵琶湖博物館に関西初となるバイカルアザラシがやってきました
目が大きくて前足がでかく感じます
淡水に生息する世界で唯一のアザラシ
ロシアのバイカル湖には１０万頭のバイカルアザラシがいるそうです

バイカル湖は世界最古の湖
琵琶湖は世界で３番目に古い古代湖です
α6300 + 16-70F4ZA

コウノトリ Ⅴ

コウノトリのジャンプ

１９７１年に国内最後の野生コウノトリが但馬で死亡
約３０年後、１羽の野生コウノトリが２０００年ごろから日本各地を移動してから２００２年豊岡盆地に飛来し５年後死亡
２００６年別の野生コウノトリが飛来し西予市と豊岡市を行き来した
野生コウノトリについて知っているのはこのていどです

今は人工繁殖して飼育、再野生化のため背中に発信機をつけ放鳥しています
写真は福井県の武生で飼育され放鳥されたコウノトリです
1DX + 500F4LⅡ + EX1.4×Ⅲ

コウノトリ Ⅳ

コウノトリが小魚を飲み込む瞬間
最初はクチバシの先で小魚を横向きにくわえ、頭から飲み込むために90度回転させながらのど元へ
上手にコアユ（たぶん）をクチバシで操る「さきちゃん」でした
こんな器用なことを教えてもらうわけがないと思うので、コウノトリの本能なのでしょうね

今月のはじめ、お母さんが「くー」を散歩中、ため池に大きな鳥がいたという話を聞く
うちんちのすぐそばにコウノトリが来たのかとビックリ
すぐにその鳥の色をきくと返事はグレー・・・
なんだ、アオサギかぁ・・・とため息
1DX + 500F4LⅡ + EX1.4×Ⅲ

コウノトリ Ⅲ

２羽のコウノトリが川の浅瀬で小魚をくわえていました
「たからくん」と「さきちゃん」
仲良く食事をする姿がなんとも微笑ましいです
このあたりには食べ物がたくさんあるので、このままずっとこの場所にいてほしいですね

機敏でないカメラでも望遠レンズがあればコウノトリを撮影することができます
体が大きく、飛び立つ頻度が少ないので比較的撮りやすい被写体さん
ただ、どこにいるのか探すのが大変です
5DsR + 100-400F4.5-5.6LⅡ

コウノトリ Ⅱ

まだ高島市のどこかにいるコウノトリ
どこにいるかは静かな環境を守るため公表を控えています
写真は今年の５月３０日に生まれた「たからくん」です

昨日の情報によると１０月末、２年先輩の「げんきくん」が福井県の若狭町にいたそうです
こんど実家に帰ったとき探してみようと思います

コウノトリはとても大きく、５００ｍｍに１．４倍のエクステンダー（７００ｍｍになる）でこの大きさの画像になります
1DX + 500F4LⅡ + EX1.4×Ⅲ

コウノトリ

高島市の石田川で仲良くたわむれる大きな水鳥
嬉しそうにクチバシをからませて、愛を感じます
川で泳いでいるコアユを美味しそうに食べて満足そうでした
福井県の越前市からやって来たコウノトリで、オスは「たからくん」、メスは「さきちゃん」（羽を広げている方）です

今日の朝、うちんちから２～３００ｍのすぐ近所の川の中にいるコウノトリを発見
大きなカメラとレンズをうちへ取りに行き、たくさん撮影させていただきました
最初は私ひとりで観察していたのですが、だんだん人が多くなり夕方のぞきに行ってみると大勢の人が集まりカメラを構えていました
わりと近くで観察でき、５００ｍｍ×１．４の７００ｍｍでこの大きさで撮影出来ます
1DX + 500F4LⅡ + EX1.4×Ⅲ

アマクサクラゲ

のんびりと流れにまかせ浮遊生活をしながら一生をおくる
ふわふわと泳ぐ姿はいくら見ても飽きません
このクラゲのように、なにも考えず浮遊してみたい

写真のアマクサクラゲは長い触手を持っていて、その触手や傘には強い毒があります
食事は他種のクラゲを食べるらしく、同種の共食いはしないそうです
九州の天草周辺に多く生息しているのでこの名がつきました
5DsR + 24-70F2.8LⅡ

小魚の群れ

数日前から、うちんちの脇を流れる小川に魚の群れが琵琶湖から遡上（そじょう）しています
魚に詳しくないのでこの群れが夏を琵琶湖で過ごし、産卵に遡ってきたコアユなのか
それとも、琵琶湖固有種のホンモロコなのかはわかりません

この小魚を狙ってか、クチバシが長く綺麗な水色の小鳥が突然現れました
ほんの数ｍのところにカワセミがいたのです
そっと家の中へカメラを取りにいっている間にそのカワセミはどこかへ飛んでいってしまいました
仕方がないので小魚の群れを撮りました
1DX + 100-400F4.5-5.6LⅡ

マリンライブ

暑い日が続きますね
こんなに暑いと水のが恋しくなりますので水の写真を掲載いたします
カテゴリーを動物にしていますが、写真の人（男性か女性か忘れましたが）はイルカに乗っています

昨日で閲覧数が４００万アクセスを超えました
アクセス下さっている皆さん、きまぐれでいいかげんな更新のこのサイトへ訪れていただきありがとうございます

参議院選挙、終わりましたね
選挙日の昨日、子供を確実に選挙へ誘う自信がなかったので、タイミングを狙って期日前投票に家族そろって行ってきました
子供は、初めての経験なので緊張したみたいですが（期日前は投票所で色々と書類の記入が必要なので）これで慣れたと思いますね
5DMarkⅡ + 70-200F2.8LⅡ + EX1.4×Ⅲ

サイ Ⅱ

サイは角を工芸品や漢方薬にするための密猟が絶えず、絶滅危惧ＩＡ類に指定されています
１０年前の５月に撮影した天王寺動物園のクロサイ
このサイは２年前に死亡したサッチャンだと思います（間違っていたらごめんなさい）

今日でこのブログ開設１０周年です
この場所に立ち寄って下さっている皆さん、本当にありがとうございます
この１０年、スタイルをほとんど変更せず更新できているのも皆さんのおかげです
これからも今まで通り、きまぐれに続けていきますのでよろしくお願いします
5D + 135F2L

パンダ Ⅵ

昔々、パンダといえばレッサーパンダでした
１５０年ほど前、フランス人の神父さんが四川省の山奥で白熊といわれていた白黒の毛皮を見つけました
パリ大学の動物学者の研究の結果、クマの一種ではないとしジャイアントパンダの学名アイルロポダ・メラノレウカと命名されたのです
そして、今はジャイアントパンダをパンダと呼ぶようになりました
あおむけに寝転がって雪と遊んでいるアドベンチャーワールドの海浜（かいひん）の写真を掲載します（名前間違っていたらごめんなさい）

話しは変わりますが先日、中学のクラス会に行ってきました
担任の先生が叙勲されたのがきっかけで１２年ぶり４回目のクラス会
同級生っていいもんですね
5DMarkⅡ + 70-200F2.8LⅡ + EX1.4×Ⅲ

レッサーパンダ １７

今月２７日、西山動物園に新レッサーパンダ舎がオープンします
今までになかった展示になりそうです
そしてその日、西山動物園開園３０周年記念「レッサーパンダサミットｉｎ　ＳＡＢＡＥ」が開催
日中友好のシンボルとして北京動物園から寄贈を受けてからもう３０年たつのですね

新しいレッサーパンダのいえがどんな展示になるかわかりませんが、もう屋外ではこんなに近くでお姿を拝見できなくなるかもしれません
屋内はガラス越しにいろいろな様子が楽しめそうです
5DsR + 70-200F2.8LⅡ

ボリビアリスザル Ⅱ

福井県鯖江市の西山動物園で飼育中のボリビアリスザル
西山動物園で生まれた子供５頭のうち、４頭が伊豆シャボテン公園へ旅立ます
８年前、伊豆シャボテン公園から繁殖のため借りたオス３頭とメス４頭ボリビアリスザル
その子供たちがお父さんとお母さんの実家へ移ることになりました
この写真のリスザルも移ることになるかもしれませんね

猿年の今年は、なるべくサルの仲間たちの写真を多くＵＰしていきたいと思います
5DsR + 70-200F2.8LⅡ