インドオオコウモリ

夏休み最後の週末に京都動物園へ行きました
子供とお母さんが爬虫類館へ入ろうとしたのでヘビ嫌いのお父さんは外で待つことにしました
ニシキヘビの模様が綺麗だと子供は言うが、あの姿のどこがいいのだろう
爬虫類館の入口前にコウモリのオリがあったので２人がヘビを見に行ってるとき撮影
たくさんぶら下がっているコウモリの中で目を開けていた１匹を撮らさせていただきました
こちらの方が、ずっと可愛いと思います

園内はリニューアルの最中で工事用の区画の塀がいたるところにありました
何年か先には新たな都市型動物園として生まれ変わるみたいなので、今後が楽しみです
1DX + 70-200F2.8LⅡ

パンダ Ⅳ

双子のパンダ、海浜と陽浜は大きくなりました
でも、しぐさは１年前に見た小さいときとそんなに変わりません
愛嬌のある動きでプロレスごっこ
常に２頭一緒にじゃれあっていました

このジャイアントパンダは絶滅危惧種で、野生は約１０００頭しか生息しておりません
中国の一部の森の中にしかいない貴重な動物
動物の中で一番人気のある大スターですね
5DMarkⅡ + 70-200F2.8LⅡ + EX1.4×Ⅲ

イルカ Ⅲ

アドベンチャーワールドのビックオーシャンで２年連続イルカのマリンライブを見ました
ここのイルカの芸は何度みても凄い
調教されているスタッフの皆さんの頑張りの結果なのでしょうね
それにしてもイルカは頭のいい動物です
うちんちの「とろ」や「くー」よりずっと賢い
くらべてはいけないのは解っているのですが・・・

ＥＯＳ５Ｄ２での撮影ですが、少し苦労しました
後継機はもう少しシャッターのレスポンスが良くなるといいですね
5DMarkⅡ + 70-200F2.8LⅡ + EX1.4×Ⅲ

ライオン Ⅱ

南紀白浜のアドベンチャーワールド
ケニヤ号の一番前の席に座りサファリワールドへ
ライオンはかなり近い位置でみることが出来ました

年末は２年連続で白浜
双子のパンダが成長したところが見たいという単純な動機でやってきました
アドベンチャーワールドでまわったのは、パンダランドとサファリワールド、そしてイルカのライブ、３か所のみでした
パンダとイルカは後日、掲載させていただきます
5DMarkⅡ + 70-200F2.8LⅡ + EX1.4×Ⅲ

イルカ Ⅱ

体重にしめる脳の割合が人間の次に大きいイルカ
脳の大きさだけでは判断できないですが、知性のある動物であることは間違いないみたいです
この画像はアドベンチャーワールドのイルカ
言葉がわかるみたいに人間の指示通り行動しているのを見ていると、かなり賢くて感情豊かな動物に見えました
イルカの目が可愛いです

アドベンチャーワールドのイルカショーでは７Ｄに３００ｍｍは望遠すぎました
７０-２００ｍｍがちょうどいいような気がします
今度は水面からジャンプしている所を撮ってみたいですね
7D + 300F4LIS

アオサギ Ⅵ

よく通る道路わきの田圃にアオサギがいました
長い首をちじめどこか遠いところを見つめてじっとしていました
まったく動こうとしないアオサギ
いったい何を考えているのでしょうか

マイクロフォーサーズのＧ２に望遠ズームでの撮影
飛んでいる鳥を撮影するのは大変ですが、止まっているところはこのカメラでも撮れます
３５ｍｍ換算で６００ｍｍの超望遠なのに軽量なシステムは便利ですね
車を静かに止め、助手席の窓を開けての撮影でした
G2 + 100-300F4-5.6

ゾウ

陸上で現生する最大の動物、アフリカゾウ
体が大きいのでゆっくり歩いているように見えますが、実は早い動き
体中しわだらけでヒビ割れているように見える姿は迫力があります
人なつこくて上品なアジアゾウとは違い野生的で荒々しいアフリカゾウ
寿命は長く、人とおなじぐらいらしいです

子供のときいらい２回目の名古屋の東山動植物園、まだ小さいときだったせいか記憶がほとんどなく、初めて来たような気分で新鮮でした
かなり広い動植物園です
G2 + 14-140F4-5.8ASPH

スズメ

大阪城公園のお堀のところにスズメを発見
そっと近づいてみるとスズメは逃げようとしません
それどころか人懐こい顔でこちらを見ています
スズメは東の方で地震があったことを知らないのでしょうね
普通ならありえない距離で撮影させていただきました

東北地方太平洋沖地震から半月がたちました
しばらくこのブログに新しい記事を書くこと自粛させていただいておりました
今回の大地震により被災されました皆さまに心よりお見舞い申し上げます
1DMarkⅣ + 70-200F2.8LⅡIS

琵琶湖の水鳥

寒い季節になると琵琶湖には多くの水鳥が遊んでいます
みんな同じような鳥に見えますが数多くの種類が集まってきます
人間のドロドロとしたややこしい世界なんて関係ないよという感じで楽しそうに遊んでいます
ただぼんやりと眺めているだけでいいのですが、ついつい写真を撮りたくなります
なにも考えずただ見ているのが一番なんですけどね

この重いレンズを手持ちで使うと腕と腰にきます
一脚か三脚が必要なのかもしれませんが面倒なのは苦手・・・
1DMarkⅣ + 500F4LIS

ジャイアントパンダ Ⅲ

上野動物園には年老いたリンリンを見に行ったことがありますが、その数か月後には死んでしまいました
その後、上野動物園にジャイアントパンダはいなかったのですがごく最近、雄と雌の２頭がやってきました
今月の下旬には一般公開されるようです
無事赤ちゃんが誕生するといいですね

写真はアドベンチャーワールドのジャイアントパンダ
昨年の８月に生まれた双子の赤ちゃん、海浜と陽浜です
可愛いですね
ガラス越しの室内での撮影でシャッタースピードは被写体ブレが頻繁おきた１/２０秒です
7D + 15-85F3.5-5.6IS

セグロセキレイ

琵琶湖の浜辺の散歩から駐車場に帰ってくると
小鳥がアスファルトの歩道の上を楽しそうに歩いていました
この小鳥、ハクセキレイだと思って調べてみたらセグロセキレイでした（たぶん）

ＥＯＳ－１ＤＭａｒｋ４に重いレンズを付けての撮影
ゴーヨン手持ちで長時間追いかけるのはかなり疲れます
あと１００ｇでも２００ｇでもいいから軽くなってほしい
新しいゴーヨンは軽くなっているみたいですね
1DMarkⅣ + 500F4LIS

イルカ

知性的な動物、イルカ
体重に占める脳の割合が人の次に大きい
クジラとの違いは体長が４ｍより大きいか小さいかの違いらしい
写真はすごく賢い芸をするアドベンチャーワールドのイルカです

最近またＥＯＳ７ＤからＥＯＳ－１Ｄ４に買い替えたい物欲に悩まされています
ＥＯＳ７Ｄで撮影した画像を見ながらなんとか抑えている状態
なんとか来年の夏までＥＯＳ７Ｄを使い続けていきたいのですが・・・
7D + 300F4LIS

ペンギン

飛べない鳥、ペンギン
ペンギンというと南極のイメージですが、昔は北半球にも生息していたらしい
防寒用の衣類や食用に乱獲されて絶滅させられたそうです

地上ではヨチヨチとゆっくり歩いているペンギンですが、水中ではスイスイ
水族館で水中のペンギンを見たのですがあっというまに目の前をつぎつぎと通りすぎます
とても素早いのです
かなり暗かったので感度を上げ、流し撮りしました
7D + 15-85F3.5-5.6IS

ライオン

年末、白浜のアドベンチャーワールドへ行ったときのこと
サファリワールドの動物に接近したくてケニア号に乗りました
蒸気機関車のような列車タイプのバスのような乗り物です
肉食動物はチーターを除いてどれも強そうですが、やっぱり雄のライオンが一番迫力がありますね

ＥＯＳ７Ｄに３００ｍｍの望遠レンズを付けて行ったのですがちょっと近すぎました
どアップのライオンは怖いのでやや通りすぎ距離をおいて撮ったのを掲載します
サファリワールドでは、ＡＰＳ－Ｃのカメラだと７０－２００ｍｍのレンズがいいみたいですね
7D + 300F4LIS

パンダ

和歌山家族旅行の２日目はアドベンチャーワールド
最初に長い列に並び、今年の8月11日に生まれた双子のパンダ「海浜」と「陽浜」を見に行きました
やっぱり可愛いです
外には大人のパンダが３頭遊んでいました
お食事タイムに長いレンズで笹を食べているところを撮影しました

このアドベンチャーワールド、かなり前のことですが列車タイプの専用車でサファリワールドを周っていたら、目の前でジープに乗っていたスタッフがクマに腕を噛まれ引っぱられているところを目撃しました
助けないと大変なことになる、なんとかしないとと思ったときジープの窓ガラスが割れクマは離れました
そのときたしかアサヒペンタックスＳＰＦに５５ｍｍのレンズ付けて持ってたと思いますが、撮るどころではなかったですね
腕を噛まれたスタッフは救急車で病院に運ばれ、この事故は翌日の新聞記事になっていました
7D + 300F4LIS