邪悪な人
邪悪と権力について
このタイプの人は、他人の誰かを犠牲にして自分の不満を解消しようとする。そして、責任を押しつける、自分では絶対、責任を取ることは考えもしない。陰険なやりかたで他人を破滅させる。常習的に嘘をついている、虚偽の人々。
うわべをとりつくるやり方をする。(見せかけ)をする。自分が必要としているのに相手方が自分を頼っていると思っている、なので恩着せがましい。 これだけしてやってるのにと、いうことになる。このタイプといると相手(周り)は抑圧状態になる。
自分が我慢して貰っているのに、自分が我慢強いと思っている。邪悪な人達がひどく苦しんでいるように見受けられないのは事実。自分の苦痛を他人に負わせる。有能のように見えるのは、ただそう見えるだけ。自分自身の邪悪性に面と向かうことを絶えず恐れている。恐怖のうちに人生を送っている。子供時代の状況、親の罪、遺伝的なもの。自分の罪の意識に耐えようとしない、自分の不完全性を否定する。(邪悪な人達の特性)定常的な破壊、責任転嫁的行動。 立派な体面や自己像に強い関心を抱く。自己の責任の放棄はあらゆる人格障害の特徴と成っている。押しつけがましい。邪悪な人達のナルシシズム。
光を避けようとする。彼らにとって「善」とは、まったくの見せかけのレベルなのです。 (平気でうそをつく人たち)からの引用です 常習的にうそをついている。 結論、責任を取る気は、まるでない! 真の悪人というのは刑務所などには入らないと、この本には書かれている。それにしても、このようなタイプの人には、大事なエネルギーを吸い取られるので本当に疲れます。 自分の気持ちだけでもに成らないと。 モラハラする人は、何処でも同じですね。ここがポイントです、誠意が無いので、言っている事が二転三転する。 !!!本気で疲れるので、気分転換を図って距離も取って、「まあ~そう言うことです」 誠意・思いやりは皆無 。何かあった時、真っ先に一番先に逃げていく人です。
周りは毒を吐き散らされる(虐められる)ので病気になるが、当の本人達は人に毒を吐くので何故か病気に成らずに元気???なのです。 恐っ!
*一人の邪悪な人を見たことは全員の邪悪な人を見たことになる。 と著者が言われている・・よく理解できる。
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