自分を虐めたい人は居ないと思うのですが、幸せに成るのに不安を感じる場合も有ると思います。
親からのメッセージを受けて
「あなただけ幸せではいけない、それは自分勝手な事なのよ」「兄弟は助け合いよ」「一番小さいのだから、お姉ちゃん、お兄ちゃんの言うこと聞いていなさい」「上より出過ぎては駄目」と素直に聞いて育った。
お姉さん、お兄さんより偉そう にしないで、何も出来ないわたしで居た方が良いというメッセージでした。出来ても出来ない振りをする、可愛い子 を要求され育ったように思います。
「私は、お姉さん、お兄さんよりしっかりしてないのでお任せします」甘えていればいい子、「00は出来ないでしょ! 私達がするから」
今想うと兄弟集まると、自分が遠慮しているのに気が付くようになりました、何か窮屈なのです。無言のメッセージ、「一番下で居なさい」と聞こえてくるような感じです。
自分が自分でない、窮屈さに気が付いて、今のわたしを再生中です。
自分は自分の本来の性格、あるがままの性格で居られることが、良いことなのだと思うようになり楽になりました。無理なんて必要ないのですね。(精神的暴力)のような人間関係も無理を強いられるので、自分で居られなくなる・・・この場合も窮屈な一方的な押しつけの人間関係なのですね。
これからの私は、この関係で自己否定メッセージを受けたわたしを改善して行くつもりです。
・・・いまだに・・・・呪縛です。
いろんな本を読んで勉強しようと思ってます。
女性センターの図書館はかな~り、遠いんですけど、その手の本が充実してます。
また、いってこようかな。
親からのメッセージも00夫と身内の否定的なメッセージ、大事な人からのものだからこそ真剣に受けとめてしまうよね。
良いも悪いもなく、だからなるべく良いメッセージを子供に掛けてあげたいと思っています。
子供達は成長したので、今は孫に「あなた達は大事な存在よメッセージ」送り続けています。
先ずは自分に「大事な存在メッセージ」を送り続けて自己否定感を無くすようにしています。
あずきちゃん、良い本見付かったら教えてね。
図書館でこの間、良い本見付けたよ「夢をかなえる本」パット・パルマー作です。