gooブログはじめました!散歩写真の達人 石ちゃんのフォトエッセイ ーーー30年の私写真散歩 少しずつお見せしましょう。

「東京原色図鑑」散歩とスナップ写真1万点。
80年代の東京も。大好きな写真家に、濱谷浩、石元泰博、森山大道氏等。

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 危ないっ、思わず叫んだ・・・

2020年06月01日 | 散歩 余暇 趣味 健康 デジカメ
街に出て、こんな目にあわれたことのある人も多いと思われます。
そう、なんだかファストフードの代理に配達いたしますという、まあ外注の仕事なんだろうか、自転車で颯爽と注文の品を走り届ける、そんなサービスというか、仕事が結構繁盛しているようなんですね。

ところで、ぼくは信号を待つ間に曲がるべきか、直進するべきか歩道上の交差点近くで迷っていたのです。
そこをいきなり、あぶないっと叫んでしまうほど、歩行者専用の歩道上の交差点付近をある自転車が猛スピードで走り去っていったことがあったのですね。ヒヤッとしましたね。
幸い、けがをすることもなく、本当にもしぶつかっていたらたぶんぼくはけがをして転んだりしたかもしれないのに、実に幸いなことに無事でした。
見ると、例の黒いバッグを担いだ自転車の男でした。もうめちゃくちゃですね。
ヘルメットもかぶっていないようでした。
こんな危険と隣り合わせに…都市の散歩とは危険なものでもあると考えました。

これからは絶対に自転車が入ってこない地下道を選んで歩くようにしようっと・・・。
( でも、あるニュースで見ましたが、首都高速道路を自転車で走り抜けた莫迦者がいるみたいですね・・・ )

まあ、ぼくは自転車が大好きな人間ですので、乗るときには必ずヘルメットをかぶります。それと絶対に、広い道では歩行者専用の道を走らずに、自動車専用の道路を走ると思います、詰まり、自転車側がルール違反をしているわけですよね。
急ぐのはわかりますが、事故を起こしたら発注者側からぺナルテイなどないのでしょうか。

それに、ぼくならどんなに忙しくっても、食事をする時くらいはお店に行ってそこでいただきたいなあ。きっとオフィスの机の上で、たぶん仕事をしながら、ハンバーガーなどのセットをいただき大急ぎで食べるのでしょうか。もしもそんな風な生き方がカッコいいと思うならそれでも良いのですが、食べることを楽しんで生きていたいぼくなら嫌ですね、絶対に。

困ったサービスが流行ったものですね。しかし、お互いにまあ安全にお願いいたしますよ、とだけ書いておきましょうか。
 フォト・文 石郷岡まさを