ここ数日愉快なニュースが続きます。
まあ、ヤクルトが優勝したこと、もその一つでしょう、個人的にですが。
もっともっと新しい、今日見聞きしたニュースも・・・
「ぼったくり男爵」が今年の、流行語大賞に選ばれたデスと?
ウウム、超嬉しい。こんな語に賞を与える人たちって、もの凄く進んでいるなあ。センスが感じられるよなあ・・・参考まで言っておきますと、同大賞は、
「現代用語の基礎知識」という出版物がありまして、そんな出版物を出しているところと関係があるのでしょうね、「現代用語の基礎知識選2021ユーキャン新語・流行語大賞」が正しい表記なようですが、「ぼったくり男爵」がトップ10に選ばれましたという事のようです。
これはアメリカのワシントンポスト紙が配信したニュースに対して、共同通信社の方が「ぼったくり」と訳して紹介したことのようです。IOCの商業主義を批判したものかとぼく個人は読みましたけれどもね。
参考までに記しますと、今年度の東京オリンピックは、そのテレビ放送をまったく見ませんでした。一瞬、延べ4、5時間くらいラジオで中継放送を聞きましたが、ほとんど良い印象は残念ながら持ってはおりません。何か大声で熱くなって放送しているようなのですが、ぼくの心には響きませんでした。邦人選手の熱い試合の様子を中継するべきであることはわかりますが・・・それが、1964年の東京オリンピックの中継放送との大きく違う点であるような気がちょっぴりと致しました。残念なことであると思いましたが。
スポーツ観戦、もうぼくは大好きなんですが・・・
個人的には、メジャーリーグのプロ野球と、ラグビーで十分満足いたしておるものですが・・・今年は、日本のプロ野球にも大きな声援を送りたいです。
なんたって、ヤクルトがぐんぐん勝ち進んで、ついには日本シリーズまで勝ち進み、あげく優勝しちゃいましたもんね。
オリンピック、つい生意気なことを言わせてもらえるならば・・・もう使命は終わりつつあるのではないのですかねえ。
願いが叶うものなら、毎回、アテネで開催されたらいかがなものでしょうか。
フォト・文 石郷岡まさお
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます