バリ島で蘭を見たのは10年以上前のことでエレファントサファリでだった。
沖縄では今年の4月に蘭を見た。
今回のバリ再訪でもどうしても蘭を見たかったのだがエレファントサファリはサヌールから結構遠い。いつ行こうかなと逡巡しているときにこのオーキッドガーデンがなんとサヌール近くにあることを見つけた。
みてください この淡い紫の日に映えて輝く花を無我夢中で撮りまくり興奮状態で動画と写真を百数十枚撮り . . . 本文を読む
朝6時 ビーチを掃除する
今朝は遠浅
なんとこのバス無料 まっさらな機体にエアコンとバリ島では最高ののりこごち これでウブドまで来た
ガムランの指導を受ける観光客
風に揺らぐ蘭
ヨガをする男 . . . 本文を読む
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mas . . . 本文を読む
バリ島で撮りためた蘭のベスト12です。
濃厚、芳醇、豪華、華麗、絶世の美女・・・どのような形容を持ってきても届かない花。バリの陽光の木漏れ日が最も蘭を際立たせる。美女を形容するのにこれほどふさわしい花はない。ここで遠い日の思い出が沸き起こるがこのあたりで止めておこう。
カトレヤ・トリアナエ 「クリスマスオーキッド」とも呼ばれるラン。
モスオーキッド 和名はなんていうのかな。
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ボタンの大きな蕾。岡田美術館。
ミヤマツツジ
苔が面白い。
成育がよいので緑も美しい。
シャガ。
若葉が美しい。
紅葉の木漏れ日。
「なんで湖尻なんですか」「さあ なんでですかね」 . . . 本文を読む
その後の観察の結果、やはりジャスミンにはアブラムシを排除する効果が見られることを。
今朝のバラを、特にアブラムシの付きそうな花の付け根を撮ってみた。例年被害を受けていて芽が食い荒らされたりするのだが今年はその気配がない。ジャスミンは以前からあったのだが今年は花つきが特によく、バラを囲むように繁茂している、そしてよく匂う。そのせいだろう。
2019-05-01 12:17:26 初稿 . . . 本文を読む
古い写真を整理していると時々はっとして見入る時がある。この写真もその一枚だ。バリのテラスで撮ったランは確か芽を挿して育てたもの。
バリらしくないひっそりとした日差しの中で可憐に咲いている。
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日本の冬は寒いからこそよいと思うことも多い。しかしときには常夏バリの12月の暖かさにも心を馳せたくなる。そんなときは撮りためた花を眺めるに限る。
白いハイビスカス。
白いハイビスカス 。
この花の名前をドライバーのRに尋ねたところ、ブンガ クプクプだという。おお、蝶の花か。たしかに蝶が飛んでいる姿に似ている。しかもこの優雅なネーミングにまいった。オーキッドツリー バウヒニア(ソシ . . . 本文を読む
白いハイビスカスと雌しべと雌しべ。オレンジが雄しべで4つのボールが雌しべ。
バリで撮った花の写真から白い花を選んでみた。実に白い花が多いのが自分でも意外だった。好んで白い花を撮っているのか、確かにそれもあるがバリのような熱帯には白い花が多いということにも気がついた。暑いので人々や動物、昆虫も視覚で涼を求め、花はそれに応えていると思ってみても楽しい。今日のような真夏日にはこんな写真の整理がふさ . . . 本文を読む
早朝に起きて窓を開けるたびに微かな薫香がただよってくる。花の薫だと思うのだがどの花から来るものかはわからない。朝日が昇る頃にはこの匂いは消えてしまう。夜の闇の間のみ放つ匂いなのだろうか、あるいは人が活動を始めるころになるとこの微妙な薫を感じなくなるのだろうか。ヤコウボクあるいはナイトジャスミンと呼ぶ花のせいだとバリの人は云うが確かな事はわからない。
市場でセダップ・マラム Sedap malam . . . 本文を読む