このところ特許について思うところがあって色々と検索しているが世間ではあまり知られていない特許の凄さと恐ろしさを知ることになった。一般に特許といえば物作りだと思う人がほとんどだろうが方式特許なるものはプロセスつまり方法と、それを裏付ける技術的側面を実際に作成しなくてもなるほど作れそうだと特許審査官に思わせるだけで取れるのだと。ただし米国のみで欧州はダメだということも知った。だから下記のAmazonの . . . 本文を読む
最近、遠藤周作の作品の内容について友人と話したことがある。玉川学園が登場する内容でなかなか興味を引いた。作品の本のタイトルが知りたくてChatGPT君に尋ねてみた。ChatGPT君は迷いなくグータラ日記とかの別の作品名を答えた。それも、あたかも確固たる事実であるかのように。私はその話を自慢げに友人に話した。すると友人から一冊の本が送られてきた。すぐChatGPTの答えた本の題名が違うことに気づ . . . 本文を読む
縁起を考えるとき、私の頭に浮かぶのは夜空に輝く星座のイメージだ。一つひとつの星は独立しているように見えるが、それらが線で結ばれると、全体として美しい形を成す。星座は、個々の星の輝きだけでなく、そのつながりや配置によって意味を持つ。縁起の教えは、それに似ている。釈迦が悟った縁起とは、すべての存在が互いにつながり合い、因果の連鎖の中で成立しているという洞察だ。独立した存在など一つもない。星が孤立し . . . 本文を読む
iCloudの新しい利用規約が届いている。ウンザリするほど長い、それに文字が小さいので読む気がうせる。要点を整理して欲しい。と入れると次の様な返事が。iCloudの新しい利用規約が届いたとのことですね。以下に主な変更点と注意点をまとめました。
主な変更点:
• Apple IDの名称変更: Appleは、Apple . . . 本文を読む
友人Tさんとの会話でわたしの住んでいる玉川学園に遠藤周作がかつて住んでいたという話から次の話の紹介があった。しかしこの随筆の名前を聞き忘れて帰宅してから調べてみた。遠藤周作が玉川学園に銀座からタクシーで帰る途中タクシーの運転手から「私人を殺したことがある」と言われた話の随筆は?とChatGPTに聞いて見た。確かに玉川学園へとタクシーで帰る途中は非常にわかりにくい道を通る。
次の回答が帰って来たの . . . 本文を読む
ゴルフを始めてみた宇宙人
宇宙人A:「おい、あの地球人たち、一体何やってんだ?」宇宙人B:「なんか棒で球を叩いて、遠くまで飛ばしてるな。」宇宙人A:「それで?」宇宙人B:「…またその球を追いかけてるぞ。」宇宙人A:「なんでわざわざ遠くに飛ばして、また追いかけるんだ?」宇宙人B:「うーん、効率が悪い文明だな…エネルギーを無駄に消費して . . . 本文を読む
追記
ChatGPTの今日の回答です。
2024年11月6日現在、アメリカ大統領選挙は投票が進行中であり、最新の情報によると、投票率が高く、特に激戦州での有権者の関心が高まっています。ニューヨーク・マガジンは、カマラ・ハリス副大統領とドナルド・トランプ前大統領の間で接戦が続いていると報じています。 citeturn0news27また、ザ・タイムズ紙も、主要なスイングステートでの . . . 本文を読む
こんなことも素人の私にできる。数年前には全く考えられなかった。大変だな、この業界の人たち。こんなAIとコンペしなくてはならないとは。
以下は映画から作ったアニメイラストでいずれも名の通った作品から。元の映画がわかればあなたは相当な映画通です。(見出し画像はライジング・ブル)スペルが間違っていたりするのはご愛嬌です。
ちなみに以下の作品はChatGPTで作ろうとしても他人には絶対同じものが作れな . . . 本文を読む
CO2と地球温暖化問題は強い因果関係があるとするのが学者でも多数派だ。我らがノーベル賞受賞者真鍋淑郎の気候モデルもCO2温暖化説を支持している。一方でマイナーな意見ながらCO2と地球温暖化は科学的に正しくないとし、背景に陰謀論めいた考え方を支持する意見もある。一体どちらが正しい、あるいは支持すべきか。大いに悩ましい。
CO2が地球温暖化の元凶だとする人が多数派だ。産業革命以降のCO2増加と気 . . . 本文を読む
MLB全チームの2024年データで年俸総額と勝率のデータを表示した。URL: Spotrac MLB Salaries
年俸総額と勝率を正規化した後の相関係数は 0.38 となりました。これは、弱い正の相関を示しており、年俸総額が高いチームは勝率もやや高い傾向にあることを意味しますが、完全に一致するわけではなく、他の要因も勝率に影響を与えていることが考えら . . . 本文を読む
2024年のノーベル物理学賞はジョン・J・ホップフィールド氏とジェフリー・E・ヒントン氏に授与された。ホップフィールドは「ホップフィールドネットワーク」を提唱し、記憶とパターン認識の理論を構築した。一方、ヒントンは「逆伝播法(バックプロパゲーション)」を提案し、ニューラルネットワークの訓練を飛躍的に効率化した。
「ホップフィールドネットワーク」は、複数のノード(ニューロン)から構成され、それぞれ . . . 本文を読む
生成AI 暗号化通貨、スパコンこれが日本の、あるいは世界の命運を分ける3大キーなのは多くの人が言うところです。この三つに共通する壁は電力であり、地球温暖化であることもおそらく異論のないところでしょう。
生成AIのためのデータセンターは原発1機分が必要だとか、真偽の程は別にして地球規模の電力消費であると言います。
暗号化通貨もマイニングのための電力消費はレベル的には同じようなもので地球規模の消費 . . . 本文を読む
昼飯前にYouTubeで大谷翔平の活躍を見ることが楽しい習慣になっている。終了後に別の番組紹介画面に移り、ウクライナのロシアに対する反撃のシーンが動画が並ぶ。F16がロシア戦車や橋を破壊する映像が延々と続く。
一昨日に娘が「それはAIフェイクだよ」と言った。
「こんなリアルな動画だよ、AIフェイクなわけないだろう」
「AIフェイクだよ、人物の動きが不自然だよ」
娘の言うことが信じられないの . . . 本文を読む
仏教の諸行無常に比較的慣れ親しんだものには下記の文章はいささか過激で、およそあり得ないことのように思えるのだが。死のない世界など絶対にあり得ない、80歳がせいぜい200歳に伸びるだけであろうが、そして宇宙的時間感覚からは誤差の範囲である、それにしても現実にその中で生きていかなければならない我々の親子関係や会社の組織論、社会の混乱は計り知れない。
人類は先を開く能力はあるがもたらされる混乱について . . . 本文を読む
Netflixのドキュメンタリー「The Great Hack」をみた。個人情報の流出やその影響について詳しく掘り下げている 。
今後の改善について世界で色々と取り組みがなされている。しかし根源的な問題には全く手がついていない。公開情報は個人情報に気をつけ、同意を取ればAIに利用することに対し寛大だ。しかし公開はする、あるいはしたいが大規模データとして利用されるのはごめんだという積極的な権利意識 . . . 本文を読む