まさおレポート

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バリ 悠然と釣り 宙返り 凧揚げ 砂遊びに夢中の子供達 ビーチではピンポンテニス

2006-11-01 | バリ島 街の風景・海辺の風景・山の風景
毎日ビーチを夕方の2時間程度歩くが全くあきがこない
日没の夕焼けの変化 波の音 夕方になるとどっと出てくる人々の遊び
みているとあっという間に2時間近く歩いていることになる
とっぷりと暮れてからビラに着きシャワーの後にビール
さて何を食べようかという段になってなにも準備をしていないことに気がつく
近くのワルンでバビグリン(豚の焼いたもの)かアヤムゴレン(チキン空あげ)のテイクアウトをワヤン(ビラのスタッフ)に頼むか、近くのローカルレストランYUT'Zでいつものツナステーキを頼むはめになる
ワンパタンの生活だがまったくあきない
本日のテーマは海岸の遊びです


クタビーチで憩う親子 砂遊びに夢中の子供達
特に小さい子の熱中振りがすごい 遊びの原風景


ビーチではピンポンテニスが大流行だ
公式テニスボールを卓球のラケットを一回り大きくしたので打ち合う
私達もスーパーマタハリで700円ほどで購入したが一回の遊びでラケットが折れた


凧揚げもバリ人の大好きな遊びのひとつだ
鷲やコンドル、帆船などさまざまな凧を海岸の強風にのせると、ゆったりとのどかに鮮やかな青の天空に舞う
誰があげているのだろうと糸を追いかけてみると、中年の現地女性がひとりで座り、凧揚げを楽しんでいた
ちょっと意外だった


空手の練習か ダンスかよくわからない
16~20才位の青年達が宙返りをしている この黒服の青年の宙返りは高さといい、形といい実に見事だった
それにしてもタイミングよくとれたものだ


たそがれどき 男がひとりで悠然と釣りをする
彼は本職の漁夫ではなく、遊びだろう
いつ見ても魚篭には魚が少しか、ボウズ
それでも毎日日没前にやってきて夕闇が迫る頃まで漁を続ける
魚がとれなくてもこの静寂と夕焼けがたまらないのだろう

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