まさおレポート

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サヌールビーチで坊さんと語らう

2024-01-03 | バリ島 文化・風習・葬祭・ヒンドゥ・寺院・宮殿
5時頃になるとビーチへ散歩に出る。日中に出歩いて熱射病にならない様に用心している。
今日は一ヶ月前に亡くなった人の弔いの場に出くわした。初めてではない、これまでも何度か出くわして写真や動画を撮っている。この場にバリがもっともよく出ていると思うからだろう。今日はセレモニーが始まるまでまだ少し時間がありそうだ。坊さんなどに話しかけてみる。
 
こんにちは。わたしはmasaoです。これは何のセレモニーですか?m
 
一月前に亡くなった人を海に送り出す為のセレモニーだよ。palebonと言います。
 
あなたはお坊さんですか。少し聞いてもいいですか。m
そうですよ。名前はSibangです。もう少ししたら亡くなった方の縁者が集まる。その後で儀式が始まる。b
 
あなたはお坊さんでお寺に住んでいるのですか?m
 
バリでは坊さんをPedandaと呼びます私は普通の家に住んでいます。家には小さな寺がありますが。b
 
この坊さんは何か茶色いものを歯の下に入れてニチャニチャと噛んでは唾とともに吐き出している。気になるので聞いてみた。マレーシアでもみたことがある。
 
あなたが噛んでいるのは何ですか。噛みタバコですか。m
 
Baseと言います。儀式の前に噛んで自らを高揚させます。b
Tari balis?

 

 

この杖をついている白衣の方がプダンダ。儀式の準備をしている左手の女性は奥方でやはりプダンダ。

儀式の始まりを待つバリ人。

バナナの葉で作ったお供えもの チリ。

形が色々ある。それぞれ名前があるのだろうが。

一際背の高い祭壇。

のんびりと待つ。

観光客や現地の憩う人と混然一体になって儀式は進行していく。





鋭い水中銃。
 

建設中のモールが姿を現してきた。

いつものブランコ

犬の散歩をする少年。犬をとっていい? いいよ。

漁船が浜に

すぐ忘れる。なっていったかこの船。ジュクンだ。
 

シンドゥナイトマーケットで晩飯を購入。これはバッソつまり肉団子スープ。

これはサテつまり焼き鳥

バナナの葉で包んだツミレ


今夜の晩餐。

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