今日は愛が柴犬名門・筑西風荘から足利に来て３年目の記念日・・・

　今日、９月１８日は愛が筑西風荘を離れて、我が家で暮らすようになった３年目の記念日です。
　
　８月８日生まれですから、９月１８日で、ちょうど生後４０日になるからです。

　事前に筑西風荘に色（白）と性別（女の仔）はお願いしてありましたので、すぐに連絡があり、初めて愛に会ったのは、生後２４日目のことです。それから、１６日後に足利に来たことになります。色ですが、携帯電話のＣＭの北海道犬を意識したのではありません。「白」にこだわりがあったからです。そもそも愛パパはそのとき、ＣＭのカイ君を知りませんでした。

　プロフィールの欄で、ブリーダーのＨさんの手に載っている写真が愛に初めて会った日に撮った写真です。

　筑西風荘は、茨城県の西部、足利からでは考えられないほど、筑波山が大きくはっきり見え、市域を南北に貫流する小貝川と、長閑に広がる田園風景が印象的な筑西市にあります。ブリーダーさんの自宅とは、別の所の田んぼの中に犬舎があります。「柴犬分譲」と大きく書かれた看板を目印に愛に会いに行きました。

　初めて筑西風荘を訪れたときは、柴犬がたくさんいるので、とても驚きました。
犬舎にいっぱいいる柴犬の仔犬から、愛を選んだのではなく、白柴の女の仔が愛でした。

　生後２４日の愛は、愛パパの両手に載る大きさで、愛パパに抱っこされた愛は、生まれたばかりで小さく震えていました。
　率直に「この白柴ちゃんがうちに来るのだなあ」と思ったのを今でも記憶しています。

　それから、いつ来てもいいようにケージ、固定式水飲み用のボトル、お皿、おもちゃなどを用意しておいたのです。

　ちなみに名前は筑西風荘にお願いする前から、愛（あい）という名前は決めていました。
名前の由来は「愛」という字が好きなこと、ひらめき、これしかないと、ずっと思っていたからです。



　上の写真は、愛を迎えに行った３年前の今日、愛が筑西風荘で暮らした最後の日の写真です。犬舎とは離れたブリーダーのＨさん宅の玄関先で、実父母、姉兄とのお別れの場面です。

　我が家に来て、最初の晩だけ、心細くて寂しかったのか、「クゥーン、クゥーン」と夜鳴きしました。でも、２日目にはすぐ懐いてくれました。

　我が家に来た初日、離乳させたばかりでしたので、ドックフードをどのように食べさせていいか、わからなくて戸惑ったのをよく覚えてます。砕いて食べさせましたが、うまく食べてくれなかったので、お湯でふやかしたり、ミルクを与えたりしていくうちに、少しづつ食べるようになり、すくすく成長していきました。



　上の写真は我が家の庭で、お散歩デビュー前の愛です。この頃からですね、おてんば姫ぶりは・・・。

　筑西風荘が何故、名門かというと、愛の親戚が、みんな美人だからです。

　ブログでお友達になった、親戚のゆずちゃん（かず＆ゆずの陽だまり日記）、親戚のレインちゃん（白柴レインのまったり日記）、みんな美人さんでしょ！

　愛のお陰で、散歩で知り合ったたくさんのお友達たち・・・。

　幼馴染みのモモちゃん、白柴花ちゃん、ダイモン君、バチ君、ジェミたん、ラッちゃん、ラブちゃん、ランちゃん、ユッピー君、マロンちゃん、モモちゃん（チワワ）、さくらちゃん、タロ君、ライス君、レイ君、ノンちゃん、ゆうた君、チロさん、クゥガ君、くるみちゃん、かりんちゃん、ココちゃん、けんた君、プーちゃん、りゅう君（茶柴）、りゅう君（黒柴）、ジェイク君、りゅうた君、はなこちゃん、パピ君、トッポ君、くうちゃん、あーちゃん、すてみちゃん、メリーちゃん、マリちゃん・・・たくさんいるので書けません。そして、天国のアトム君。

　みなさんに出会えて愛ファミリーはとても幸せな３年間でした。

これからも仲良く愛と遊んでください。

　ゆずちゃん、レインちゃん、いつかお会いできる日を楽しみにしています。

全ての始まりは３年前の９月１８日なのです。みんなありがとう！

　今日、９月１８日は愛の誕生日とともに忘れられない大切な日なのです。

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