昨日のお話の続き・・・。
昨日は日曜でしたので、工事はお休み。昨日1月23日現在の東京スカイツリー(559m)です。下から見ると、案外大きいです。遠くから見ると、細くみえますが、実物は太いですね。
スカイツリーの名前にふさわしく、空まで伸びていく感じです。
先日、カナダCNタワーを抜いた記念を祝して、小さな東京スカイツリーの完成模型に旗が付けられてました。あらゆる場所で、みんながスカイツリーの完成までの時間を楽しんでいます。
愛と東京スカイツリーと東武伊勢崎線特急「りょうもう号」です。りょうもう号で、足利、太田、桐生、伊勢崎が東京スカイツリーと繋がる感じがして、嬉しかったです。
愛「パパさん、愛が遊ぶ渡良瀬川の河原の近くを通る電車だね。」
愛パパ「そうだね。」
それにしても、向島周辺、業平橋駅、すっかり変わりました・・・。 愛の後ろにそびえ立つのが、東京スカイツリーです。大きいでしょ?
下の写真、車の中から撮りました。
雷門通りから見た東京スカイツリーとアサヒビールのビル・・・。
浅草は両毛地区に住む人にとっては、故郷への想いがあふれる場所です。東武浅草駅に行くと、「足利、太田」とかいう文字が出てくるし、駅のホームで待つ人の言葉が故郷と同じだからです。
浅草で一緒に電車に乗った人が、館林、足利、太田、桐生へと故郷へ帰ります。利根川を渡って、赤城山が見守る辺りにみんな一緒に帰ります。
学生の頃、浅草に来ると、ホッとしました。だから、今でも浅草は特別なところです。
その浅草の風景が今、大きく変わろうとしています。
それでも、浅草は故郷へ帰る場所であることは、足利桐生に住む人には変わりません。
今度は東京スカイツリーが故郷への想いを抱かせる、そんな大切なものになる気がしました。