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愛ちゃんが暮らす町、足利の毎年1月13日の行事といえば足利市本城にある徳正寺(とくしょうじ)の「虚空蔵尊大祭」(繭玉市)の日です。
曜日に関係なく1月13日なので、今年は祝日に行くことができましたよ。
繭玉祭りとも呼ばれ、市民に親しまれている伝統行事です。
愛ちゃん、上向いて。
なんとか上を向いてくれましたが、人込みを怖がり、愛はここで車の中へ。
この祭りは、天文4年(1739年)に虚空蔵堂(こくうぞうどう)を修復した時から始まったといわれています。
昔は『繭や蚕が無事に育ちますように』と養蚕家のための行事でしたが、織物が盛んになってきた頃からは『織物や家業がますます繁栄しますように』と商売繁盛を祈るようになりました。
カラフルな繭玉の形をしたお飾りがあるのですよ。
私達の故郷が「織物のまち」として栄えたことの誇りを、奮い立たさせる行事です。
ダルマさんも売ってましたよ。
足利は織物で栄えた町。そして商業のまち。
商売繁盛~! 千客万来!
商売繁盛~!
足利わっしょい!
商売繁盛~! 千客万来!
商売繁盛~!
足利最高!
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歴史と文化と花のまち 織物で栄えた商業のまち 足利です