毎年、1月13日。
足利では徳正寺繭玉祭りが行われる日です。
今年は土曜日。
寒かったけれど、参道はたくさんの人出でした。
織物で栄えた足利らしく繭玉のお飾り。
小さな熊手もたくさん売ってました。
ダルマなどのお店も出てました。
そして、我が家でもお祭りと言えば、上州名物、焼まんじゅうです。
これがとにかく美味しいのですよ。
愛は夜はお留守番。
朝から繭玉祭りの開催を告げる号砲に神経ピリピリの愛ちゃんでした。
パパ~、今日は繭玉祭りだね。
愛は寝たり起こされたりでした。
ま、それはそれで10歳の思い出じゃない?
織物と商業で栄えた、町らしく我が町に続く伝統行事が今年も無事に終わりました。
また、来年の1月13日だね、愛ちゃん。
『繭玉祭り』
虚空蔵菩薩を祀る徳正寺のこのお祭りは、1739年に虚空蔵堂を修復しその時から 始まったと伝えられています。 昔は、「蚕や繭が無事に育ちますように」と養蚕家のため の行事でしたが、織物が盛んになってきた頃からは「織物・家業がますます繁栄します ように」と商売繁盛を願い、参道では「まゆ玉」が売られ、毎年大勢の人でにぎわいます。 虚空蔵は、丑・寅年の守り本尊です。 基本情報・アクセス. 開催日1月13日※毎年同日 開催午前9時~午後8時頃 開催場所徳正寺(足利市本城3丁目2090)
(足利市観光協会HPから抜粋)
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