朝と夜はまだ空気がひんやり。
今日も朝の散歩は暖かくなってから。
愛ちゃん、そろそろお散歩行く？
陽射しが暖かくなって来たから、パパ、散歩に行こう。
いつもの公園では黄色のビオラが元気に咲いてました。
こっちは黄色と紫色のツートンカラー。
春ですね。
幼馴染のモモちゃんに会ったし。。。
愛ちゃんは夜はいたずら三昧。
満足したかな？
6年前の今日は停電で日記を書くことができませんでした。
あれから6年。
今日は当たり前の日常に感謝。
今日、３月１１日は東日本大震災から６年目にあたります。
被災し犠牲になった方々に哀悼の意を表します。
いつも応援ありがとうございます
歴史と文化と花のまち「愛ちゃんスマイル♪」が咲くまち足利です
何事に無かったように春は近づいてくるけれど、また「あの日」を迎えようとしています。
冬と春がせめぎ合いをしていて今朝は寒かったですが、昼間はポカポカ陽気。
愛はお家の中のイメージが強いかと思いますが、晴れた日は外で日向ぼっこをしたがります。
外での日向ぼっこに満足すると、いつの間にか家の中に戻ってます。
夕方を愛を連れて、渡良瀬川に散歩に行きました。
渡良瀬川でも菜の花が咲き出してました。
青空と菜の花。
夕方だったので、愛は眩しかったかな。
菜の花と愛の写真は、これからも確実に撮りに行きます。
菜の花は、花のまち足利の最初のスタートだから。
夜はヒーターを点けてみました。
この冬、買った灯油を使い切って、来年まで灯油用ポリ容器を空にしておこうと思います。
菜の花が咲いて春が来るけれど、あの日から足利も町の景観が大きく変わりました。
屋根が損壊や建物の倒壊。信じられない光景でした。
平成２３年３月１１日。東日本大震災が起きた日。
東北はもちろんだけれど、関東も大きな揺れでたくさんの建物は損壊し、ガソリン、食糧の不足。
そして、計画停電。
あの日から春を素直に喜ぶことに、自責の念を覚えるようになりました。
しかし、いつも通り、私自ら・・・愛の日記を書こうとは思っています。
いつも応援ありがとうございます
歴史と文化と花のまち「愛ちゃんスマイル♪」が咲くまち足利です
～足利ゆかりの名刀を市立美術館で展示～
今、超克のとき。いざ、足利。
「山姥切国広展」。
歴史のまち足利らしく、土曜、日曜は刀剣見たさに全国からたくさんのお客様が足利にお越しいただきました。
土曜日の市立美術館は長蛇の列。4時間待ちだったそうです。
これは日曜日の写真ですが、土曜日はこれ以上の列だったらしいです。
「山姥切国広」とは、刀工・堀川国広による名刀で、天正１８年（１５９０年・豊臣秀吉による小田原征伐の年）、足利の領主、長尾顕長の依頼で作成したものです。
その名刀の展示が3月4日（土）～4月2日（日）まで足利市立美術館で開催されているというのです。
ゲームが火付けで女性の間で「刀剣ブーム」が現象が起きているらしく、たくさんの観光客の皆様が市立美術館近くの足利学校や鑁阿寺周辺を散策していました。
その様は、鎌倉の小町通りのようでした。
パパは鑁阿寺周辺に写真を撮りに行ったけれど、たくさんの人出でしたので、引き返して来ました。
愛ちゃんはいつものように日向ぼっこしてましたよ。
「花のまち足利」は、これからたくさんの観光客で賑わうことだと思います。
刀剣に興味がある方は、是非、足利市立美術館に足を運んでみてはいかかでしょう。
いつも応援ありがとうございます
歴史と文化と花のまち「愛ちゃんスマイル♪」が咲くまち足利です
