まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

情報はクラブの生命線とも言える事項です。

2008年06月22日 00時00分03秒 | 今日の日記
私のエスクリムに託した大きな野望はもろくも崩れ去った昨日でしたが、キャロットの情報のスピードに私は思わず唸りました。
朝の7時位には速報が公式にて発表、昼の12時くらいには更新して詳細が伝えられました。
アクシデントが発生した時こそ会員への情報提供を大切にしないといけません。
会員はそれこそ我が仔のよう愛馬を心配しているのです。

キャロットはこの部分は完璧でした。
休みの日でも即行で更新してくれました。
私が求めていた対応はこれだったのです。


私があれだけ強固だったシルクへの思いが昨年ブチ切れたのはこの部分について不満を持ったからです。
今思い起こすのも腹立たしいのですが、シルクトワイライトの引退劇は忘れられません。
我々に怪我の速報が伝わってきた時(水曜)には、すでにもう引退も決まっていたとの事。
確かに時期も時期だし、引退後の受け入れを探しておくという事も大切な事かもしれません。
(中略)
とにかくシルクの情報の遅さ、クラブ社員の対応には13年の恋も一気に冷めてしまうような出来事でした。
この件に関しては多くの出資者から文句が出ましたが、クラブは今は話せない、詳しい事は分からないので引退通知にて確認してくれの一点張り。
私、電話を叩きつけましたもん。
会員の怒号に蓋をするように2日後には型どおりの何の情報も無い緑紙。
過去にこれほど早い引退通知は記憶にありません。
(中略)
まだこの件に関して記事にするにはちょっと早いんだよね。本当は言いたいのだけど、もう少し伏せておかなくては・・・。
もし興味がある人はしるくちゃんねるで過去ログを掘り起こして見て下さい。
おかしな力が働いていて擁護派の意見を潰しているのです。

私に既に出資済みだったシルクオーソリティやユニヴァースなどの高馬がいなかったら間違いなく「退会」でした。
だからオーソリティが走らなかったら退会なのです(笑)
だからダービー出走なのです!!


シルクにはキャロットのような情報の出し方、スピードを真似してもらいたいです。
確実にもっといいクラブになるはずです。
でも、キャロットのように「セールストーク過剰の近況報告」は真似しないで結構。
あれはちょっと辟易している部分もありますので(笑)
とある馬で、散々煽っておいて満口→翌日故障発表には空いた口が塞がりませんでした。

私も出資馬レディッシュレイで似たような思いをしています。
キャロットはこれがたまにあります(汗)
ちなみに同馬は今、デビューに向けて570キロの大きな馬体を調整しています。