まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

羽生吉沼(4月29日)

2014年04月29日 16時55分02秒 | まさるの釣り日記
今日は週末の羽生吉沼賞金大会に向けて試釣に行きました。自分の中では羽生吉沼は相性の良い釣り場。ワイドで深く快適な釣り場ですからね。週末の釣り方を決める為に行きました。

前もそうでしたが祝日はあまり混まないようで、今日の吉沼もガラガラ。トップシーズンなのにこんなに空いていていいのかしら。200円も料金上げた椎の木湖に取られちゃっているのかしら。お客さんの入りは明らかに日曜日>土曜日>祝日ですね。


規定通りに6時に入場します。席は選び放題でしたから風を背に受ける向きで釣りの準備を開始します。案外とへらの場合時間が掛かりますから6時半頃に開始。
昨日が暖かく今朝も曇りだからメーターのセットで開始します。人も少ないし釣れそうな雰囲気は十分。開始1時間で5枚と思ったほど伸びません。手返しよく甘めのバラケを抜く感じのイメージでハリスも詰めて対応します。段々ペースが上がり次の1時間で10枚くらい釣ります。
次の1時間は魚がいなくなったのか余り釣れずにペースが落ちます。ウキを変えて重り負荷を付けてみたり、チョーチンにしたりと切り替えますが深いタナではウキはより一層動きません。悪いなりにウキが動いていた浅いタナに戻す事にします。
そこで私はセミカッツケにチャレンジします。羽生吉沼は自由池なのでウキ下を50cm程度にしてハリスも詰めて25cmにしたらこれが決まりました。ガチャガチャとウキは動きますが水面にいるヘラを通過したあとのアタリをうまく捉えるとバンバン釣れました。お昼の時点で30を超えていましたので50枚釣りたいなと目標を切り替えます。

浅いタナはとにかくスレが多く今日は20くらいスレがありました。ウキが動くとアワセたくなるのでスレが多いのですが、食いアタリとスレアタリが見抜けるようにならないと。ハリスも10本飛びました。魚の活性も高くなり玉網の中で暴れてハリスが飛ぶなんて事もしばしば。ロスが多い1日でした。



結局3時までやって47枚で終了。帰り際に事務所で見てみると池で2位でした。釣果表はお願いしませんでした。あまりにも人が少なくて大会の試釣にはなりませんでしたが、魚の活性は分かったし、最初の2時間は今日決まったセミカッツケで入りたいと思います。何とか上位30番に入れますように。