まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

不安でしかない週末

2022年09月15日 22時18分58秒 | まさるの「この一頭」
3歳未勝利も終わり、我が陣営もいよいよデビューラッシュです。
今週はキャロットのイルディヴィーノとG1のサンタジュリアがデビューします。


イルディヴィーノはこんなに長いコメント見たことないと言うくらいに長いです(汗)
しかも、期待あふれるコメントというよりはむしろ不安を感じるコメントに感じます。問題山積。
ルメール騎手が乗るので一応期待はしていますが、勝負気配は感じられません。


もう一頭のサンタジュリアに至っては泣きたいようなコメントで、早くもビリで負けそうな気すらします。
競馬になるのか心配です。下手するとレース途中から止まってしまうのではないかと思ってしまう程。
調教内容がとにかく悪い。最終追い切りの情報を見て、思わず膝からズッコケました。
新馬戦でありながら、こんな陣営のコメントはなかなか見られないのでは?
気性が悪い(多分これ)のか、馬に走る気がない(これもあり)のか、馬がふざけている(結局これ?)のか、コメントからは全く期待が持てない内容。
(本数やったから)とにかくデビューさせてみましょう、と言う感じにしか受け取れません。
こんな期待の薄い新馬戦は25年やっていても初めてかもしれません。しかも40分の1クラブ。
泣きたいです。

どちらの馬も勝ち負けは置いておいて、まずはスタートをしっかりと決めてレースの流れに乗って欲しいですね。
これですら欲張りな願いにも感じてしまいます。
どちらの馬も変わり身に期待です(早くも負け宣言)



さらに不安を掻き立てたのは、土曜日の中京にレインボーフラッグがまた走る事についてです。
52キロのハンデを狙っての事でしょうが、不安しかありません。
レインボーフラッグかわいそうです。先週頑張って脚痛くないかな?
結果は二の次。とにかく怪我しないで無事に走り切って欲しいです。