まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

夢のある話

2024年07月23日 20時50分26秒 | まさるの「この一頭」

ライトウォーリアがコリアカップを目指すこととなりました。
近況コメントを読んでいて久しぶりにワクワクするような内容に嬉しくなりました。


  • 24/7/23 NF天栄
  • トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によってはハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「入場後比較的早いタイミングで乗り出していましたが、その後もいい意味で変わりないですよ。大舞台を続けて走った分の反動が出るのかもしれないと思っていたのですがそういう感じもないので、少しずつ負荷をかけるように進めていこうとしているところです」(天栄担当者)「帝王賞の後は心身のリフレッシュ期間を設けるべく、天栄へ放牧に出させて頂きましたが、変わりなくメニューを進めることができているということです。下半期ですが、何とかNARの年度代表馬となるべくローテーションを組んでいければと考えているところです。ただ、秋に組まれているG1の舞台はライトウォーリアが苦手とする白い砂のレースが中心となります。もちろん、年度代表馬になるにはそうしたレースを避けて通ることはできません。状態次第でJBCクラシックや東京大賞典を視野に入れていくことにはなりますが、始動戦に関してはより走りやすい舞台を選ぶことができればと考えており、関係者間で相談した結果、韓国のコリアCへ登録させて頂こうという話になりました。韓国は大井などに比べて走りやすい砂質になりますし、何より国際グレード競走になります。地方所属馬が海外でダートのグレード競走を制した例はありませんから、年度代表馬争いにおいてもプラスとなることは間違いないでしょう。レーティング的に選出されるのは難しいかもしれませんが、一先ず登録を行い、選出されるのを待ちたいと思います。残念ながら選出されないようであれば船橋で行われる日本テレビ盃を始動戦に進めていくことになるでしょう」(内田師)9月8日の韓国競馬(コリアC・ダ1800m)へ登録を行う予定です。


何とライトウォーリアは地方年度代表馬を目指していくとも発表がありました。凄い話ですね。ワクワクします。
川崎記念がピークだったようですし、年齢的にもこれから徐々に下がっていく事でしょう。

そもそもコリアカップに選ばれるか微妙な話のようですからまだ分かりませんが、秋に向けて夢のある話に嬉しくなりました。
出られる出られないは一先ず置いておいて、まずは暑い夏を無事に過ごして欲しいです。
頑張れ、ライトウォーリア!

韓国に応援に行くか??