まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

ブレイクランアウト、府中に躍動せよ!

2008年11月17日 05時13分25秒 | まさるの「この一頭」
前回のいちょうSでスムーズな競馬が出来ずに残念な結果になったブレイクランアウトはなかなか評価が高いようです。

誰もが終わったと思える位置から大外に出して追い出した岩田騎手の今後を見据えた教育に応えようと懸命に末脚を繰り出したのが、競馬評論家たちの目に止まったようです。


相手はいちょうSで凄い脚を繰り出して差し切ったダノンカモン。
これはかなり勝負強かったです。強敵でしょう。
そして北海道で連勝したスズカワグナー。こちらも強そうですね。
私は一応この2頭が当面の相手になるかと見ていますがどうなりますか…。
シルクメビウスを破ったピサノシンボリもメンバーにいますね。
仇をうって欲しいです。


今週は値上がりした競馬ブックを購入するつもり。
併せてギャロップも買っちゃおうかしら(笑)

ブレイクランアウト、重賞に挑戦!!

2008年11月16日 18時27分11秒 | まさるの「この一頭」
いちょうSのリベンジを誓うブレイクランアウトが東京スポーツ杯2歳S(GⅢ)に挑みます。
さすがにいいメンバーとなりました。
クラシックを目指すような骨っぽい相手がたくさんいますので簡単ではないでしょうが、力を出し切ればいい勝負になると信じています。

今週はブレイクランアウト一色の日記になります。
ご了承願います(笑)



第13回 東京スポーツ杯2歳S(GⅢ) 第1回特別登録 18頭
サラ系2歳 (混合)(指定)オープン 馬齢 1800芝・左

ケイアイライジン 55.0
サンカルロ 55.0
スズカケ 55.0
スズカワグナー 55.0
セイクリッドバレー 55.0
ダノンカモン 55.0
ダノンヒデキ 55.0
ナカヤマフェスタ 55.0
ハイローラー 55.0
バックハウス 55.0
ピサノシンボル 55.0
ヒラボクエクセル 55.0
ブレイクランアウト 55.0
プレジャーラン 55.0
フレンドケント 55.0
マッハヴェロシティ 55.0
メイショウドンタク 55.0
ラインブラッド 55.0


今日の結果

2008年11月15日 14時25分21秒 | 今日の日記
11月15日(土)
シルクイーグル   福島5R 3歳上500万下  D1,150    56   津村    6着

カラベルラティーナ   東京7R   3歳上500万下 牝)  D1,600    55   松岡     3着


シルクイーグル
うーん、課題はこのあたりなんでしょうね。
今日は積極的に好位置につけて抜け出す競馬を目指しました。
最後、またバテていたので実は前回のような差してくる競馬に徹した方が良いのかもしれません。
最近前に行ってバテるケースがよく見られます(笑)

カラベルラティーナ
競馬は難しいですね。
スムーズに先手を取ってハナを切る展開に。
これ自体はいいのですが、また前と同じように目標となってしまいました。
番手につけたかったですね…。
やや距離が長いのかもしれません。
体も弱いし、厩舎も…ですので、せめてクリアしているこのクラスくらいは勝って引退させてあげたいです。
あと何回走るところを見られるでしょうか…。

【2008年愛馬成績  9-4--7-4-34

エリザベス女王杯

2008年11月14日 20時38分14秒 | 今日の日記
心情的にはカワカミプリンセス。
しかし、ウオッカ、ダイワスカーレットの2強がいない女王杯。
どの陣営も色気漂う様相はますます顕著に。
どう考えても荒れるとしか思えないエリザベス女王杯を予想する。


本命はベッラレイアを指名する。
彼女も世代では2強に次ぐ強さ。
秋山騎手の思い切った追い込みが勝利を呼ぶ。

相手はオークス一番人気のリトルアマポーラ。
前走の内容は悪くない。
アルコセニョーラにはステイゴールドの勢いが恐い。
穴の匂いが漂う大混戦だろう。


◎ベッラレイア
○リトルアマポーラ
▲アルコセニョーラ
△カワカミプリンセス
△エフティマイア
△ムードインディゴ
△レインダンス

今週は勝てそうです!!

2008年11月13日 22時03分34秒 | 今日の日記
11月15日(土)
シルクイーグル   福島5R 3歳上500万下  D1,150    56   津村

カラベルラティーナ   東京7R 3歳上500万下 牝) D1,600    55   松岡



シルクイーグル
乗りなれた津村騎手に変わってイーグルも良い頃の走りを思い出しました。
やはりこの馬は津村騎手のもの。
今回も中団から差してくるのでしょうか?
津村騎手にすべてお任せです!
前回は少し恵まれた部分もありましたが、今回も勝ち負けになるかもしれません。
中1週での競馬ですのであまり無理はしなくてもいいよ。

カラベルラティーナ
この馬も非常に偉い馬で、これで体質が強かったらどこまで成績を伸ばしたのだろうと思うほど。
今回は叩いて2戦目。かなり力が入ります。
乗りなれた松岡騎手の手で3勝目も見えてきました。。
前回はスタートが良すぎて目標にされてしまい厳しい競馬でした。
勝って放牧に出してあげたいです。

西山牧場に幕・・・

2008年11月12日 22時54分00秒 | 今日の日記
ニシノフラワーやセイウンスカイなどを輩出した日本を代表する生産ファーム、西山牧場の本場(北海道むかわ町)がダーレージャパンファームに売却されたことが11日、明らかになったそうです。
売却されたのは約400ヘクタールの敷地と厩舎などの建物でけい養馬は含まれないとの事。

西山牧場は、1966年に先代の西山正行氏がむかわ町に開場。
約400ヘクタールという単一場所としては日本最大の敷地面積を誇り、最盛期には250頭もの繁殖牝馬をけい養。
年間約200頭を生産する日本最大の生産牧場となった。



西山ブランドが消えるのはしのびないですね…。
生産界では大変な事が起きているようです。
何とかならないものでしょうか?

あぁ、オーソリティ…

2008年11月11日 19時29分24秒 | 今日の日記
私のシルク人生の集大成とも言えるシルクオーソリティですが、先月入厩して乗り出しを始めましたが、今日の近況では喉鳴りの様子が重症である事が発表されました…。
近日中に左の弁を手術するとの事。
一向にトーンが上がらず心配していましたが、こういう事だったのですね…。


私のシルク94以来の思いが集結した乾坤一擲の出資なだけにショックは半端ではありません。

ダービー出走の夢は早くも輪郭がぼやけてきました…。

第2回ジョッキーマスターズ

2008年11月11日 05時54分36秒 | 今日の日記
今年も行ってきました。
感想として昨年の爽やかな感動は消え去り、ドキドキ・ヒヤヒヤしながら結局最後まで楽しめなかったと言うのが率直なところ。

まずは時期が悪かった。
日曜日の東京の天気は低い雲が立ち込め、薄暗い中で1日開催されましたので、このイベントの時にはほぼ真っ暗。
トゥインクル競馬のような感覚がしました。
照明などが十分でないので危ないです。

また、前回から一年半程度でしたので、新鮮さが感じられず、さほど馴染みの無い騎手もいたので思い入れが小さく、感動するまでには至りませんでした。
全員日本人だった昨年の方が役者は全然上。
やっぱり現役時代をよく知っている騎手でないと…。

真っ暗でしたのでパドックではフラッシュが普通に焚かれ、拍手は起こるから馬が驚いてしまって座り込んだ馬もいた程。
JRAはマナーをもっと徹底すべきだったでしょう。

レースは素晴らしかったです。
佐々木竹見さんはかなり上手いと感じたし、岡部騎手の馬の間を縫ってインを突いてきたあの追い方には興奮しました。
次回は三年後くらいに宝塚記念のあたりに阪神のダートあたりでやってはいかがでしょうか?

余談ですが、杉本アナの実況は去年のグダグダとは打って変わって、きっちりと仕上げていました(

人の縁

2008年11月10日 00時25分28秒 | 今日の日記
先週のシルクホースクラブの天栄ツアーですっかり矢野進元調教師のファンになった私は先生の元管理馬、スクリーンヒーローの応援の意味も込めて馬券を購入しました。
先生の管理馬、ダイナアクトレスの孫にあたります。
矢野進先生にとっても、鹿戸明先生にとっても実に嬉しい勝利だったと思います。
昨日の口取りには矢野進先生らしき姿もありました。

7-53はその先生のお墨付きをもらった馬で、私が考えている以上に走りそうに思えてきました(笑)
7-53は矢野先生やお仲間の方々との人の縁で出資した馬です。
多いに期待したいと思います!

おめでとう小泉牧場!

2008年11月09日 15時49分42秒 | 今日の日記
やりました!ファンタジーSに小泉牧場のイナズマアマリリスが優勝しました!

愛馬シルクイグニションの親戚にあたるイナズマアマリリスの走りには、種牡馬を引退し、余生を過ごしているスエヒロコマンダーも手を叩いて喜んでいる事でしょう…。

父も母も小泉牧場の生産馬で、その子供アマリリスはあまりにも地味な血統で、さらに牝馬のためにきっと売れなかったのでしょうね。
オーナーは小泉賢悟さん。
恐らく小泉牧場の方でしょう。


北海道道営の走りが見初められて、中央転厩していきなりこの成績です。アグネスタキオンだキングカメハメハだと派手な血統ばかりもてはやされる昨今、この血統は新冠・小泉牧場の魂の結晶であり、どこの良血馬にも負けない強い光を放ちました。
道産子娘が中央のエリート良血馬をなで切りました。

フロック視されてこれからも人気は出ないでしょうが、私は追いかけます。
こうした馬にスポットがあたる競馬。
私は嫌いではありません。