時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

生秋鮭、栗、甲斐路、冬瓜、秋刀魚

2010-10-03 | 日記(~2013年)
 久しぶりに何も予定がない週末。先週日曜日にバリ島から帰国したら、
日本は秋の気配。胃袋と舌が黙っておらず、早速、きのう、きょうの2日間は秋の味覚の一部を堪能することにした。
 きのうの午前中に買い物に出掛け、秋刀魚と秋鮭と栗を購入。冷蔵庫にはすでに
大きな冬瓜と葡萄の甲斐路があった。
 さて、冬瓜だが、和風ではなく、フリット(イタリア風天ぷら)にしてみた。ズッキーニのフリットがあるのだから、冬瓜でもいけるかもしれないとアイデアがひらめいた。きのうの昼ごはんで即実行。なかなか美味しい。
 秋刀魚は塩焼きで、きのうの夕飯に。焼いた秋刀魚の身をほぐしてと松の実と一緒に和えた、秋刀魚と松の実のパスタという選択もあったが、夜は和で。
 さて、きょうの昼は、秋鮭をホイル焼きにして、ゆで栗、甲斐路。そして秋の味覚というわけではないがもう1品アサリの酒蒸し。

 アルザスの自然派醸造家、ピエール・フリックのリースリング2005年が1本残っていたのできのうの昼に開けてみた。2年も自宅に置いあってしかもこの猛暑を経ているので心配したが、大丈夫だった。琥珀色に色づいた熟成したリースリングになっていた。残りをきょうの昼にも飲んで堪能した。
 戻り鰹は先週の日曜日の夕飯、バリから帰国した日に思う存分食べた。
あとは、気になるのは、イチジクか。