新宿「酔心」で牡蠣

　きょうは朝食後再び昼まで就寝。奥さんの方はきょうから友達と1泊で河口湖温泉へ。午後は新宿に出てバーゲンセールを2軒はしご。Yシャツ、ネクタイ、マフラーを各１点ずつ購入。伊勢丹でイタリア製の凄くいいバッグがあったのだが、4万円。買う勇気はなかった。
　夕方5時から友人Sと新宿伊勢丹会館地下の広島料理屋「酔心」で会食。
ここの「かきセット」が気に入っている。きょうはノンアルコールビール。
8時半に帰宅。

カリーウ゛ルスト

きょうは疲れた身体を鞭打って、ドイツ学園のオクトーバーフェストへ。
横浜に住んでいる僕の妹家族と一緒に。
数人の友人知人に会うことができた。中でもうれしかったのは、僕のドイツ語の恩師スイス人のToniに偶然会ったことだ。
　夜は自由が丘で知人の家族も加わって3家族7人で会食。11時半に帰宅。

先週の仕事、会食

　先週は精神的に長い1週間だった。3社競合の見積もり提示を金曜日午前中までにしなければならず、結果が当日金曜日夕方出ることになっていて、そのことが月曜日から気になって仕方がなかった。いくらで見積もり提示するか、情報収集にあたったがよいソースがなく迷い悩む毎日。どうしても受注したい案件だが、１円でも多く利益は取りたい。金曜日11時に金額提示した。午後遅くならない時間に結果連絡もらえることになっていたが、4時を過ぎても連絡なし。ようやく5時に電話があって「おたくに決めるよ」と。やった！本当にに長い1週間だった。もう１件、今週は、部下が携わってくれている4社競合の案件もあった。その結果もどうやら勝ち戦になりそうなのだ。部下から土曜日ときょうの2日間にわたり、交渉の途中報告があった。休日なのにありがたい。

　木曜日と金曜日は連続で会食があった。木曜日は4人での会食。以前から関係のある割と親しい企業の方。僕の会社の近所の、僕のお気に入りのレストランで。美味しくて喜んでもらえたようだった。このレストランの存在はとてもありがたい。美味しくて、しかも、心がこもっているなという感じを与えてくれる料理を提供してくれるお店なのだ。

　金曜日は2人での会食。日比谷の蟹料理屋で。味はとびきり美味しいというわけではないが、高級感、演出、内装の雰囲気はかなりいい線いっている。僕らの他には、老夫婦のカップル、30代くらいのカップル、欧米人の女性を連れたオヤジ、同伴出勤であろうクラブの女の子を連れたオヤジ2人。男だけは僕らだけだった。気になっていた案件の良い結果が出た後だったので、この晩の会食も僕にとっては気持ちの良いものとなった。、

　

鯖のスモークのオープンサンド と あわび茸のてんぷら蕎麦

　我が家のおとといの土曜日の夕飯は、スモーク鯖の半身を使ってライ麦パンの上に載せたオープンサンドイッチ。写真ではパンが見えないが。クレソンも載せてマスタードも。オープンサンドの他にはカブのマリネとカマンベールチーズ。
　黒パン、ライ麦パンは我が家の近所では手に入らないので、池袋に出ることがあったときに東武デパートに入っているリンデか紀ノ国屋で買って、冷凍して必要な時に解凍している。
　
　土曜日は、重要な商談と契約があって午後1時に代々木上原の顧客先を雨の中、訪問した。昼ごはんは時間的に自宅で食べることができず、商談が終わってから2時半頃に小田急新宿駅西口地下改札口の前のコンコースにある「箱根そば本陣」で「海老とあわび茸の天ぷらそば530円」。店の入り口に写真入のポスターが貼ってあって、季節のおすすめとしてこのメニューが紹介されていた。僕は早とちりして、えっ、海老とあわびの天ぷらが載って530円？うそだろ？と。よくよく見たら「あわび」ではなく「あわび茸」だった。それでも数あるメニューのなかではこれに興味をひかれたので、この蕎麦に決めた。あわび茸はあわびの様にこりこりとした食感で美味しかった。この店は「富士そば」よりは美味しいと思う。

キハダ鮪の和風ステーキ

　きょうの昼は光が丘公園から家に戻って自宅で。冷凍庫に肉厚のステーキ用マグロの切り身があったので、フライパンを使って、にんにくと醤油で和風に焼き上げた。肉質は赤みではなく中トロといったところか。つけ合わせは小松菜。誘惑に負けて白ワインを2杯飲んでしまい、即昼寝。午前中に掛け布団を干してあったのでフカフカ感を体感しつつ至福の一時。
　午後3時半から自転車で焼く10分の極楽湯和光店に行き、夕方まで入浴。寝湯が気持ちいい。日曜日の夕飯は、週に1度胃腸を休めてデトックスを促すという意味でここ数ヶ月以来、お粥のみ。

午前10時半、光が丘公園でピクニック

何も予定のない休日。いや、この表現は誤りだ。正しくは「何も予定をいれないで1日のんびりと過ごす」という予定を立てているのだ。
数日ぶりに朝から秋晴れ。予想最高気温27℃。朝食後、ビニールシートとクッションとお茶と本を持って自転車で我が家の庭、光が丘公園に来た。聞こえてくるのは家族連れの遊び声とサラサラという葉っぱと遠くを飛んでいるヘリコプターの音。
昨日は朝から夕方まで豊島園の庭の湯でスパとお風呂と昼寝。
これから、先程図書館で借りてきた「20歳のときに知っておきたかったこと　　スタンフォード大学集中講義」を読む。

生秋鮭、栗、甲斐路、冬瓜、秋刀魚

　久しぶりに何も予定がない週末。先週日曜日にバリ島から帰国したら、
日本は秋の気配。胃袋と舌が黙っておらず、早速、きのう、きょうの2日間は秋の味覚の一部を堪能することにした。
　きのうの午前中に買い物に出掛け、秋刀魚と秋鮭と栗を購入。冷蔵庫にはすでに
大きな冬瓜と葡萄の甲斐路があった。
　さて、冬瓜だが、和風ではなく、フリット（イタリア風天ぷら）にしてみた。ズッキーニのフリットがあるのだから、冬瓜でもいけるかもしれないとアイデアがひらめいた。きのうの昼ごはんで即実行。なかなか美味しい。
　秋刀魚は塩焼きで、きのうの夕飯に。焼いた秋刀魚の身をほぐしてと松の実と一緒に和えた、秋刀魚と松の実のパスタという選択もあったが、夜は和で。
　さて、きょうの昼は、秋鮭をホイル焼きにして、ゆで栗、甲斐路。そして秋の味覚というわけではないがもう1品アサリの酒蒸し。

　アルザスの自然派醸造家、ピエール・フリックのリースリング2005年が1本残っていたのできのうの昼に開けてみた。2年も自宅に置いあってしかもこの猛暑を経ているので心配したが、大丈夫だった。琥珀色に色づいた熟成したリースリングになっていた。残りをきょうの昼にも飲んで堪能した。
　戻り鰹は先週の日曜日の夕飯、バリから帰国した日に思う存分食べた。
あとは、気になるのは、イチジクか。