NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

悩んで Night&Day 泣いたんで

2015-03-11 01:22:18 | Weblog
『EPIC DAY』(B'z)を買って聴きました。
中学生のころからB'zファンですが、じつは最近は、アルバムを買ってもヘビーローテーションではありませんでした。
ところが、今回のアルバムはずいぶん聴いています。春にライブに2回行くことになっているのですが、これは特に楽しみです。

『ココーノ』(藍坊主)も買って、これもなかなかの回数聴きました。
ひさしぶりに藍坊主独特のポップさが戻ってきていて、それが何度も聴いた理由かと思います。
たぶん、藍坊主はコード進行が自分の学生時代のなにかの情景とつながっていて、そういう音楽があることにいつも感謝しています。

『Boys!』(THE BAWDIES)は買っていませんが、聴きました。
いつもの彼らのアルバムと似ているようで、今回はもっとハッピー感があるところが微妙にちがっていて、気に入っています。
大きく作風が同じものを続けてリリースし、また求められていると、早い解散などが懸念されますが、なんとか続けてほしいです。

『MUSIC LIFE』(GLAY)も聴きました。
昨年、佐久間正英さんが亡くなって、彼の偉大さを改めて思い知りましたが、GLAYの偉大さも今回再確認しました。
TAKUROさん以外のメンバーが作った曲が増えてきて、新しい厚みを見せてきていると思います。

『THE PIER』(くるり)も聴きました。
良くも悪くも、期待というか、想定を裏切らないアルバムでBGMとして心地良かったです。
最近のくるりのアルバムは、今回もそうですが、玄人好みの曲が多く、何回も積極的に聴くほどの印象が残っていないかと思います。

『HELLO WORLD』(SCANDAL)も聴きました。
メンバーが作る曲が増えて、より聴き甲斐があって、しかも良いメロディの曲が前作までと比べて多いと思います。
自分の中では既にガールズバンドの代表格になっている気がします。

『SUKIMA SWITCH』(スキマスイッチ)も聴きました。
これはひさしぶりにスキマスイッチらしい、複雑かつポップなメロディが炸裂していて、非常に気に入りました。
メジャーデビュー間もない彼らのアルバムを思い出させる、上手にまとまった1枚だと思います。

『FUN! FUN! FANFARE!』(いきものがかり)も聴きました。
タイアップ曲が多く、どこかで耳にしたことのある曲のオンパレード。いきものがかりの時代であることを感じさせられます。
メロディは似ていても、世界観が確立された感があって、続けてこられているだけあって、さすがだと思いました。
コメント
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