しょっちゅうおみまい

『Boogie Back to TOKYO』（Les Frere）がHMVからとどきました。
ピアノデュオの彼らが初めて出したライブDVDで、良い曲がそろっています。
テクニックもすごいですが、ピアノを遊び倒す様にわくわくします。

『義理と人情』（みのもんた）を読みました。
立教で中高大とすごした話から10年もの暗黒時代の話まで、人生いろいろ。
仕事に対する見方に多少なりとも変化を与えてくれます。

『錯綜不安定関係』（Break Time Breaking）という曲にはまっています。
さわやかで切ないきれいなメロディで、寝る前にいつも聴く最近です。
後輩のバンドの曲で、audioleafというサイトで聴くことができます。

業界擁護

プール仲間と、夏を感じるために屋外プールに行きました。
浅草のリバーサイドスポーツセンターは、ゆうべの花火の影もなく、普段の夏の風景を映し出していました。
50mプールで泳ぐと水泳部時代を思い出したりもしますが、やはり1番の印象は25mプールよりも楽に距離を泳げるなということです。水泳の疲労度はターンの数に比例すると、むかしからずっと考えています。
帰りに日高屋に寄ったので、大学3年生のときにバレーサークルの日帰り学年旅行についてレンタカーの相談したことをなつかしく思いました。

『生物と無生物のあいだ』(福岡伸一)を読みました。
前評判が良かったので期待しすぎてしまった感がありました。細胞への関心がそこそこうまく生まれれば、もう少し盛り上がると思います。
プール仲間の意見で興味深かったのは、政治や経済への関心も例えば細胞への関心と同じではないかというものです。確かにそのとおりで、様々な分野に特に区別はなく、バランスに貴賎もなく、非常に難しい話だと思います。
ジャンルのクロスボーダー化が進められるのなら、きっと楽しい世界のはず。

最近、タモリという名前が業界用語のような気がしてしかたないです。

目が話せない

髪を切りに下北沢に行ってきました。
事もあろうに、まじめすぎる本を大人買いしました。
大好きな清龍苑で、中華丼の大盛を大人食いしました。

隅田川花火大会にも行ってきました。
絶景を求めて接近しすぎ、灰を白いシャツにもろにかぶりました。
日本人は、ほんとに火遊び大好きです。

後輩がやっているバンドからすばらしい打診がありました。
学生時代の最高の思い出曲、ポップコーンをカバーしてくれるというのです。
彼らは下北沢を中心に活動していて、縁を感じた、うれしすぎる1日でした。

ぎりぎり政府

ドラマ、CHANGEを最終話まですべて観ました。
いま、日本最大の弱点は、国民の政治関心の無さだと考えています。その意味で、すごくおもしろいドラマでした。個人的にはこれで終わってほしくないです。ちなみに、タレント議員にはタレント議員なりの特殊能力があると思います。
ちょうど同じタイミングで自分も官邸デビューを果たしたのですが、なかなかインパクトがあって興奮するものを持っています。スーパークールビズの世界です。

音音という居酒屋さん、かなり良い雰囲気です。
鮪とろかつの虜になりました。
音音と書いて、弟のような読み方をします。

そうだ、京都行ってきた

京都旅行をしてきました。

朝7時に東京を出る新幹線に乗るのに、6時に起きてあせるあせる。
ごはんは駅弁、いつも深川めしです。

京都に着いてまず向かったのは、日向大神宮。
ほとんど観光客がいないところなので、夏の暑さをじっと実感できました。

清水寺に行く途中でにしんそばを食べて、おみやげを物色。
試食しまくれる生八ツ橋屋さんが、あまり試食できなくなっていて残念。

今回は子安の塔という場所から清水寺を、真正面から観ました。
若干辺鄙な塔で、ほとんど人がいなかったのがプレミアムモルツでした。

大好きな鍵善で、最高のくずきりを食べました。
かなり多いので、じつはかなりの確率で最後は飽きてきます。

夜は京都大学の友達たち10人ほどにリサーチして、おにかいに行きました。
京野菜がウリの居酒屋さんでして、これはほんとに良いお店です。

朝になり、前回も行ったイノダコーヒで分厚いハム。
コーヒーもやたらおいしいので、新聞もおいしく読めます。

嵐山は渡月橋を渡り、さらに先の大悲閣とも呼ばれる先光寺へ登りました。
絶景とともに大商人の角倉了以にも触れられ、なかなかのスポット。

それにしても京都の夏は非常に猛暑で、常に脱水状態でした。
道行く人みんなが赤面していて、ポカリスウェット飲み放題の日中でした。

お昼は、かんじん堂で柚切り塩らーめん。
味はわりと薄いのですが、夏に食べるにはぴったりといった感じです。

上七軒にある大報恩院の千本釈迦堂では、おかめ塚を拝観。
快慶は教科書で有名ですが、ほんとに際立ったテクニックで感動しました。

以前にも行った京阿月で、きなこパフェとみつまめを食べました。
和のパフェには、あまりコーンフレークは似合わないようです。

帰りの新幹線では柿の葉寿司をぱくぱく食べていました。
後ろに陣取った国会議員が、東京まで勉強をしていたのが印象的でした。

やはり夏の京都は厳しい暑さです。
川床に行ければ、きっと最高だと思います。
しかし、京都はなぜか心惹かれるものがあります。

オンラインショッキング

時代はオンラインということで、パソコン上で買いものに励んでいます。
ポチッと買うと、数日間は仕事に精が出るというわけです。
『SMILE』（CHILD STOP）を買ったのですが、やっぱり最高でした。
彼らは早くも解散するので、このベストアルバムは買うべきでしょう。

通常残業省

通商白書が閣議を終えまして、つまり、一般公表されました！
市販はやや遅れますが、省のホームページでは発表しています！
日本経済新聞でトップで扱ってもらえて、単純にうれしいです！
マスコミからの問い合わせ殺到も何のその、絶口調です！
たまにはこういうお話も、よろしくお願いします！

Have a rice day！

ここのところ、毎週必ず馬券を買っているような気がします。
思わぬ事態でひまな週末となっても、競馬はいつも受け止めてくれます。
今日のメインは七夕賞ではなく、プロキオンSだろうと思いました。

家族を引き連れてKINARIに行ってきました。
ゼミ仲間が以前教えてくれたように、もつ鍋が本当においしかったです。
渋谷にありますから、あなたもぜひ行ってみてください。

BLENZというコーヒーショップに初めて入ったときのお話です。
マンゴーとパイナップルのフローズンを頼んだら、薄かったです。
いま考えてみると、いくらなんでもあれはひどいでしょう。

『アクロイド殺し』（アガサ・クリスティー）を読みました。
和訳した文章は、どうしていつも不自然になってしまうのでしょうか。
しかしながら、クラシックなものはなかなか良いです。

エコひいき

職場のクールビズさ加減が激しく、部屋が気候変動を起こしています。
ミニ扇風機を机に置いて反抗的七月病を満喫するか、検討中です。
みんなが扇風機に走るなら、結局それはどういうことになるのでしょうか。

研修仲間と突然、小さい飲み会をしました。
ときめきに年齢は関係あるようで、異様な盛り上がりでした。
どうやら歳を取っているほど、ときめいたときのリアクションが強烈です。

お盆の入りということで、鎌倉にお墓参りに行ってきました。
一般的には8月であるお盆ですが、7月になっている地域もあるわけです。
歌を考えれば、そこには誰もいないのですが、参ってきました。

プール仲間と、いつもより多めに泳いできました。
あれで入館料は同じでございます。
水泳後の陳麻家は禁断症状化しており、いつかのリンガーハット状態です。

茨城在住のバレー仲間が東京に帰ってきて、飲み会をしました。
男女の垣根を超えた鋭い話題が飛び交い、非常に参考になりました。
サークルを卒業して、同学年ならではの無礼講でした。

ガリガリちゃん

信じられないことに、ガリガリ君の当たりが出ました。
生まれて初めてのことで、1年の運を使い果たした気分です。
60円の「もう1本」と交換などせず、永久保存法を考えたいと思います。

プール仲間と泳いだあと、ひさしぶりに赤門らーめんを食べました。
むかしは辛いと思っていたのに、なつかしさに甘みすら感じます。
帰りに買った馬券、全然当たりませんでした。

研修がすべて終わりまして、横のつながりができて楽しかったです。
どうしたら一期一会の呪縛から逃れられるのか、心が痛みます。
とりあえず、メールをくれた人に返信してみました。