Happy N.Y.

年越しはニューヨークにいる仲間たちとしました。セントラルパークの花火、とても近くておどろきました。
アメリカにいると、やはり年末年始はニューヨークに行きたい人が多いようで、数えたら16人との再会を果たせました。
2年前に日本から行ったときとちがい、国内という形で行くと、まさにアメリカの東京といった感覚が味わえて新鮮でした。

今年に入り、ようやく水泳を再開しました。大学に払っている施設費を少しずつ取り返せそうです。
大学のプールはいくつかあるのですが、いまは冬なので室内のものを使っています。ダイビングもできる深さがあり、なかなかこわいです。
だいたいいつも、あまり速く泳げる人がいないので、堂々と泳げています。

それから、今年になってもう1つ、日本で1度だけサークル仲間たちとやったことのある、ビーチバレーを始めました。
大学とは関係のない、地域の人たちで関心のあるメンバーが集まってやるものに参加していて、ちょっとした緊張感があります。
砂浜は、インドアとちがって脚力が余計に必要であるため、すぐ筋肉痛が来ます。昨日は親指を突き指しました。突き指なんて、何年ぶりでしょう。

『イタリア幻想曲』（内田康夫）を読みました。
毎度おなじみの浅見光彦シリーズ、安心して読めます。自分の中では、浅見光彦は沢村一樹さんです。
美術がわかる人がうらやましくなりました。世界にあるいろいろな美術館に行って、心から作品を楽しめると、旅行が何倍も楽しくなりそうです。