温泉好きでない日本人はなかなかいないと思いますが、そうすると自分は近所であるラクーアスパに足しげく通うことになります。
休日に行き、まず温泉に入る前にWINS後楽園で馬券を買い、それから温泉に入り、1時間ぐらい何かしょうもないことを考えます。
上がって、リラクゼーションスペースのテレビのあるシートを何とか陣取り、あとは競馬観戦し、馬券の結果に一喜一憂します。
もう一度温泉に入ったら、リニューアルして風情がなくなってしまいましたが、よ志のやで大ジョッキとおつまみ。これで休日はほぼ満点です。
『ペンタゴン・ペーパーズ』を観ました。
さすがスピルバーグ監督、没頭できる時間をありがとうございました。
ジャーナリズムはいまの日本にはあるか。ゆがんだ方向に行ってはいないか。
『China 2049』(マイケル・ピルズベリー)を読みました。
中国の勢いを借りつつ日本も共に経済的に成長し、アメリカとも軍事含めて関係を保つ構図はないものか考えさせられます。
通商戦略は、中国を中心に、アメリカとアジア、ときどきヨーロッパを見る構造が固まってきつつあります。
『中国がトランプに完全に敗れる6つの理由』(日高義樹)を読みました。
共和党寄りの見方かもしれませんが、アメリカはアメリカで歴史の転換点を迎えていることがわかります。
習近平が世界をあまりよく知らない国家主義者であるという分析にも注意が必要です。
『女のいない男たち』(村上春樹)を読みました。
長編より短編の方が好きです。著者本人は長編こそ真骨頂であると言っていましたが、短くメッセージを発するところが好きです。
人間にとって永遠のテーマを扱うことが小説の基本なのだと思いました。
『なんでお店が儲からないのかを僕が解決する』(堀江貴文)を読みました。
本で語られていることはさておき、行っているお店を聞けば、その人がどういう生活をしているかわかると思いました。
新しいものも確かに大事だけど、伝統的なものにこだわり続けるお店もまたあってほしいと感じました。
『すべての教育は「洗脳」である』(堀江貴文)を読みました。
毎度、問題提起が上手です。日本は少しずつ変わってきていると思います。
そこに暮らす人々の中身をどう変えるか、もっと手っ取り早く、その前にそこに暮らす人々の構成をどう変えるか。ここに日本の成長があると思います。
休日に行き、まず温泉に入る前にWINS後楽園で馬券を買い、それから温泉に入り、1時間ぐらい何かしょうもないことを考えます。
上がって、リラクゼーションスペースのテレビのあるシートを何とか陣取り、あとは競馬観戦し、馬券の結果に一喜一憂します。
もう一度温泉に入ったら、リニューアルして風情がなくなってしまいましたが、よ志のやで大ジョッキとおつまみ。これで休日はほぼ満点です。
『ペンタゴン・ペーパーズ』を観ました。
さすがスピルバーグ監督、没頭できる時間をありがとうございました。
ジャーナリズムはいまの日本にはあるか。ゆがんだ方向に行ってはいないか。
『China 2049』(マイケル・ピルズベリー)を読みました。
中国の勢いを借りつつ日本も共に経済的に成長し、アメリカとも軍事含めて関係を保つ構図はないものか考えさせられます。
通商戦略は、中国を中心に、アメリカとアジア、ときどきヨーロッパを見る構造が固まってきつつあります。
『中国がトランプに完全に敗れる6つの理由』(日高義樹)を読みました。
共和党寄りの見方かもしれませんが、アメリカはアメリカで歴史の転換点を迎えていることがわかります。
習近平が世界をあまりよく知らない国家主義者であるという分析にも注意が必要です。
『女のいない男たち』(村上春樹)を読みました。
長編より短編の方が好きです。著者本人は長編こそ真骨頂であると言っていましたが、短くメッセージを発するところが好きです。
人間にとって永遠のテーマを扱うことが小説の基本なのだと思いました。
『なんでお店が儲からないのかを僕が解決する』(堀江貴文)を読みました。
本で語られていることはさておき、行っているお店を聞けば、その人がどういう生活をしているかわかると思いました。
新しいものも確かに大事だけど、伝統的なものにこだわり続けるお店もまたあってほしいと感じました。
『すべての教育は「洗脳」である』(堀江貴文)を読みました。
毎度、問題提起が上手です。日本は少しずつ変わってきていると思います。
そこに暮らす人々の中身をどう変えるか、もっと手っ取り早く、その前にそこに暮らす人々の構成をどう変えるか。ここに日本の成長があると思います。