『宅配がなくなる日』(松岡真宏、山手剛人)を読みました。
サービスに対する意識、価値観が、同時性という観点から大きく変わったこの10年を振り返れました。
そういう人間観察をすることが経済学なのだという考え方も、なかなか刺さるものがありました。
スターバックスでなぜ読書や仕事をすることが好きなのか、なぜ家ではうまくできないのか。
人は気の持ちよう、意識や集中の持って行きかたひとつで違った生き方ができるのだと思います。
自分のやりたいようにやらないと、人生というのはあっという間に過ぎていきそうです。