マッチblog

2次元3次元にこだわらず『今が旬!』のオンナの子達の話題を中心に、面白おかしく、しかも真剣に語ったブログです。

『ソニーのBDレコーダーがアップデートされたワケだが…。』

2011-05-18 22:19:57 | AV商品
今回のソフトウェアアップデートは、
不具合の改善じゃなく、機能・性能のUP!

しかも、今までのアップデートの中でも、
ここまでの機能・性能UPは初めてじゃなイカ…?

ってなワケで…、
ウチの“BDZ-AX2000”も
本日、放送波でアップデートされたワケだが…。

アップデート内容は下記参照
http://www.sony.jp/bd/support/information2/20110510.html

今回のアップデート項目で、
個人的に一番興味があったのが…、

>早送り、早戻し時のコマ数を増やすことで、
>早送り、早戻し中の画面をより滑らかに表示します。

ってヤツ…。

ナンたって今までのソニーBDレコーダーの<早送り>は
悪名高き『紙芝居』状態…。

かつてのDVDレコーダー時代の
滑らかな<早送り>に馴染みが深いオイラにとっては
ちょっとストレスを感じてました…。

で、家に帰って早速『録画済タイトル』を再生して
<早送り>をしてみたところ…、

う~ん、確かにコマ数は増えた感じがしますが、
かつてのDVDレコーダー時代のような滑らかさには、
まだまだ劣っていました…。(残念!)

まぁ、でも…、

BDからのムーブバックや、
一部ケーブルテレビSTBからのLAN回線経由での連動録画

※トランスモジュレーションされるBS放送番組の録画に
 威力を発揮!

ができるようになり、相当パワーアップした感じです…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『BRAVIAで<Twitter>』

2011-04-29 23:20:48 | AV商品
4/25(月)から2011年モデルBRAVIAのアプリキャストに
<Twitter>機能が追加されましたが、
私が持ってる2010年モデルのKDL-EX300シリーズでも、
今日視てみたらXMB(クロスメディアバー)のアプリキャスト行に
<Twitter>のアイコンが追加されていました…。

これは早速試してみようと、
<Twitter>の表示設定をして使ってみました…。

まずは、フジテレビで『世界フィギュア選手権』を観ながら、
<Twitter>の検索欄に
ハッシュタグ< #fujitv >を打ち込んでみると…、

1.『世界フィギュア選手権』に対する『ツッコミ』ツイートが
 画面右端に20個表示

2.それが1分ごとに更新される

よって、ツイートが1分間に20個以上集中すると
表示されないツイートもあるワケです…。

“浅田真央”が滑っている時なんか、
表示している一番下(20個前)のツイートが
約30秒くらい前のものだった…。

まぁ、1分あれば20個を斜め読み、
いや上から下へ“縦読み”か…、
できるので更新時間としては程良い時間かな…。

まぁ、今後は…、
TV番組を観ながら
アプリキャストに表示される<Twitter>の『ツッコミ』を
読んで楽しむ…。

と、言ったTVの使い方が増えたワケです…。
 ↑
『つぃったりんぐ』とでも言うのか…?

あと、今後はアプリキャストに
『ニコニコ実況』も追加される予定だが、
こっちは『書き込み数』がハンパないので、
流れない画面だと表示しきれるかどうか…。

追伸)
当然のように…、
“キム・ヨナ”の得点に対する
『ぶーいんぐ』ツイートがスゴイ…。(汗々)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ソニー新型BDレコーダー BDZ-AX2000 リモコンチェンジ!』

2010-10-12 23:41:49 | AV商品
BDZ-AX2000を使い始めて1ヶ月程経ちました…。

やはり…、
<録画1><録画2>の概念が無くなったり、
<W録画>時の機能制約が無くなって、
録画がダブル時に
<録画1>で録画予約するか、
<録画2>で録画予約するか、
いちいち考えなくても済むようになったので、
前モデルまでとは違ってすごく快適です…。

ところで…、
以前書いたように、
http://pub.ne.jp/matchi/?entry_id=3205977
今回のモデル最大の欠点であるリモコンですが、
この度、前の型のBDZのリモコンを手に入れて使い始めました。

使ってみると、
やはりそのリモコンの操作感の良さに改めて感心します…。

赤外線の照射角度は広く、きちんと本体に向けなくても動くし、
ボタンを押した時の感覚が<ぐにゅぐにゅ>っとして押しやすい…。

こりゃ、新型BDZを買った方には、
前の型のBDZのリモコンを部品で買って、
ご使用することをオススメいたします…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ソニー新型BDレコーダー“BDZ-AX2000”を使って10日ほど経ったワケだが…。』

2010-09-27 23:53:15 | AV商品
10日ほど使ってみて新たに感じたコト…。

1.リモコンの赤外線照射角度が狭い

前モデルに比べて今回の付属リモコンは
赤外線の照射角度が狭いようで、
ちゃんとレコーダー本体に向けてリモコン操作しないと
反応しづらい…。

2.リモコンの操作感が固い

前モデルはリモコンボタンを押した時、
大袈裟に言えば『ぐにゅ・ぐにゅ』って感じでしたけど、
今回は『カチっ・カチっ』って感じです…。
ちなみに…、
個人的には『ぐにゅ・ぐにゅ』の方が好きです…。

3.リモコンの<機器操作切換>ボタンについて

今回のモデルは
<機器操作切換>ボタンをキープすることができる設定もあり、
リモコン1個でTVや他レコーダーを操作する場合に
便利になりました…。
(前モデルは他機器操作後、
何もしないと30秒でBD操作モードに戻る)

しかし、リモコンに登録できる機器の数が
BD・TV以外にもうあと1つだけ(以前は2台)になったため、
他に1台しかレコーダーを操作することができなくなったのは
残念です…。

4.<×1.5倍早見再生>が
<早送り><巻戻し>操作後も解除されなくなった

前モデルまでは<×1.5倍早見再生>時、
<早送り><巻戻し>操作後は<早見再生>が解除されたが、
今回のモデルは<早見再生>が解除されない…。
まぁ、これは慣れるしかないです…。

5.編集で<チャプター消去>がなくなった

今回は<チャプター編集>に統一された感じですっきりしました…。
今までも<チャプター消去>を使わず、
<チャプター編集>でCMカット等をしてましたから問題ナシです…。

6.<x-みどころマガジン>と<お気に入り番組表>が合体

して、<My!番組表>に統一されました…。
似たような機能は統一された方が判りやすくて良いです…。

7.予約録画で番組の頭やお尻が少し削られる件

そんな問題があると一部で言われていますが、
私は一度もそんな経験はありません…。

あと、今回のモデルは<録画1,2>の概念が無いので、
続けて2番組を録画予約した時に、
後の番組を自動的に空いているチューナーで録画するので、
最初の番組のお尻(もしくは次の番組の頭)が
録画されないと言うことが無くなりました…。
これは番組と番組の間にCMの無いNHKを録画する時に
便利です…。

以上…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ソニー新型BDレコーダー“BDZ-AX2000”を使ってみたワケだが…。』

2010-09-17 20:08:32 | AV商品
いよいよ発売になった
ソニーBDレコーダー“BDZ-AX2000”を使ってみたので
その『感想』をば…。

1.デザイン
ヘアライン加工された表面処理はGood!
電光表示の文字が“大きい&明るい”で見やすい。

2.本体サイズ
遂にセンタートレイメカを捨て、向かって左側にトレイメカを配置し、
その分奥行きを短くしたのは英断か…。

3.スタンバイモード
わざわざ待機電力を高めてまで<瞬間起動モード>にしなくても、
<標準起動モード>のままでも十分にストレスなく使えます。

4.クロスメディアバー(XMB)
前モデル同様に
録画済タイトルを再生時は透過するが、
TVチューナー視聴時は透過せず。
※現行BRAVIAは透過するのにね…。

5.電子番組表
ドットバイドット表示になってすっきりしたが、
その分表示データ量が大きいためか、
<地デジ⇔BS⇔CS>等の表示切り替えに
前モデルに比べて多少時間がかかるかも…。

尚、電子番組表は透過せず。
※現行BRAVIAは透過するのにね…。

6.ダブル録画
<録画1><録画2>の概念が取り払われ、
予約録画がダブった時は
自動的に空いているチューナーを使って録画するのはGood!
※ようやくアナログ放送専用DVDレコーダー時代の
 “ダブ録”性能に追い付いたな…。

ちなみに…、
同じ時間帯に3つ目の番組を強制的に予約すると、
一番古い予約番組が録画されなくなります…。

7.早送り
相変わらず“紙芝居”状態です…。(残念)

8.画質設定
細かい設定をしてもよくわかんないので、
レコーダーにまかせて
<リビングおまかせ>
もしくは
<カスタム1>に<おすすめカスタム値>を<放送アニメ>
で設定。

9.画質
テレビは“KDL-32EX700”を使用して、
BDレコーダー“BDZ-RX50”と比較して視聴したのですが、
1台のテレビで入力切替えをしながら比較しても、
正直、画質の違いはよく判りません…。
やっぱ同じテレビを2台並べて比較しないとダメだな…。(^^)

10.操作系
録画、再生、編集等の操作系は今までとあまり変わりがないので、
ソニーレコーダーを使用している方には使いやすいです。

11.総評
ズバリ!
ダブル録画時の機能制約がほぼ解消されたのが
今回最大の魅力でしょうね。
よって、この性能、機能をそのまま搭載した
新型BRAVIA“KDL-HX80R”シリーズも使いやすそうです。

あと、画質回路がワンランク上なので…、
『きっと“BDZ-RX50”よりアニメが綺麗に見えている…。』
と、心理的に思えるのが嬉しいかな…。(^^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ソニー液晶テレビ“KDL-32EX700”を5日間使ってみて…。』

2010-04-25 01:03:05 | AV商品
“KDL-32EX700”が家に届いて5日間…、
いろんな番組で画質モードをいろいろイジりながら視てみました…。

1.画質モード…ダイナミック
やっぱ、派手派手しい明るさと色が好きですから…。

2.色温度…中
最初、クールな感じの色味が好きだったので“高”にしていましたが、
人間の顔の色が緑色系に見えるので、
途中から画面全体が暖色系になる“中”にしてみました…。
“中”の方だと、人間の肌の色がほんのりピンク色になります…。

3.モーションフロー…強
最初、“標準”だったのですが、
アニメを視ていると画面がパーンする時にガタつきが目立つので
“強”にしてみました…。
そうすると…、
パーンの動き始めでは、画像処理が追いつかないのか、
どうしても画像がガタつきますが、
その一瞬を過ぎたあとのガタつきはほとんど目立たなくなり、
スムーズに画像が移動するようになりました…。

尚、モーションフローの効果を出すためには、
シネマドライブを“オート1”にしておく必要があります…。

4.視野角
EX300シリーズに比べてら広いですが、
それでも昔のソニーパネル(VA方式)に比べたら狭いです…。
店頭で目線の高さから上方や下方にある場合、横から見た場合は、
正面から見るのと違って画面の色が薄くなります…。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『やっとソニーKDL‐32EX700が届いたワケだが…。』

2010-04-21 18:46:41 | AV商品
3月上旬に注文したソニー液晶テレビKDL-32EX700が、
やっと4/20になって届きました…。

納期に時間がかかることは承知の上だったので
気長に待ってたんですけど、
やっぱ1ヶ月半待っていたので届いた時には…、
『やっと今晩からデカイTV(現在22EX300)で楽しめる!』
と、ワクワクしてしまいました…。

夜…、
家に帰って、早速、電源を入れて、
各種設定をいろいろと試行錯誤しながら
カスタマイズしてみました…。

ちなみに…、
個人的な嗜好から下記設定にして視ています…。

1.画質モード…ダイナミック
とにかく明るい画面が好きなので、
普通の部屋の蛍光灯下でも“ダイナミック”…。

2.色温度…高
“中”にすると肌の色がほんのりピンク色になるのですが、
反面、画面全体が暖色系になってしまう…。
個人的な嗜好でクール(青白い)系な感じの色合いが好きなので、
あえて色温度は“高”のままで…。

3.シーンセレクト…切
番組ジャンルによって勝手に画質モードが切り換えられると
困りますから…。
いつだって明るい“ダイナミック”モードでないとネ…。(^^)

4.HDMI機器制御設定のリモコン操作ボタン設定…標準
ここが“標準”じゃないと、
BRAVIAリンクで接続しているBDレコーダーを使用時に
TVリモコンの<ホーム>ボタンが
TVのXMB(クロスメディアバー)コントロールでなく、
BDレコーダーのXMBコントロールになってしまう…。

これだと、他にもレコーダーを接続している場合に、
TVの外部入力切り替えが不便になってしまう…。

よって、あくまでもTVリモコンの<ホーム>ボタンを押した時は
TVのXMB(クロスメディアバー)コントロールになるように
リモコン操作ボタン設定は“標準”にしてあります…。

<視聴した感想>

1.色鮮やか
白色LEDの効果なのか、純度の高い白色に、
各種、色鮮やかな原色が乗っかってる感じです…。
よってコントラスト感があって、
特にアニメなんかだと原色の鮮やかさが引き立ちます…。
 
2.精彩感は合格
フルハイビジョン×倍速 の効果なのか、
コントラスの良さもあってフォーカスの甘さは感じられません…。

3.視野角はまぁこんなモンか…
製造コスト削減の影響なのか、最近のVAパネルは
あまり視野角にこだわってない感じのモデルが増えてきました…。
ただ、このKDL-32EX700については
同じソニーのKDL-22/26EX300に比べたら
確実に視野角は広いです…。

4.動きはやっぱ…
2倍速パネルだと、
どうしてもアニメなんかで背景がスクロール移動する時に
ガタつきが出ます…。
この辺はやはり1秒間に240コマ表示できる4倍速モデルには
敵いませんワ…。

<総評>

特に不満もなく満足できる画質です…。
欲を言えば32型でも4倍速があったらな…。
って、感じですが…。

あと、ネット接続機能が優れているので、
ウチみたいにルータから離れた場所にTVを設置している場合は
ワイヤレスUSBアダプターで
ネットに接続してアクトビラが楽しめるので
非常に助かります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする