周りは若い女の子とアベックばっかの中…、
一人おとなしく観てきました…。>『赤い糸』
話の内容は、TVドラマ第3話で描かれた中学の文化祭から、
16歳の誕生日の夜、
例のケーキ屋の前で“南沢奈央”と“溝端淳平”が再会、
そして、何故かまたサヨナラするシーンまで…。
続きはTVドラマの9話~11話でどうぞ…。
みたいな終わり方でした…。
まぁ、全体の構成は、『恋空』同様に、
男の方が好きな女に対して、
諸事情によりワザと嫌われるような態度をとって
離れていくパターン…。
原作と違って“芽衣ちゃん”が汚れるシーンはまったくナシ…。
あの純情可憐を絵に描いたような“南沢奈央”が
汚れるシーンを期待していたオイラにとっては
ちょっと残念…。
あと、誕生日が同じってコトで、
もしかして2人は双子(=禁断の恋)…?
って、思わせるのは製作側の狙いですか…?
個人的泣けたところは、
修学旅行先で“アッくん”が“芽衣ちゃん”に対し
自らの『初恋』の話をするシーン…。
『実は…、8歳の誕生日の日に、
ケーキ屋の前でぶつかったのは僕なんだ…。』
とは言わず、自分の経験を話すことで…、
『えっ!もしかして、それって私のこと…?』
と、“芽衣ちゃん”に気付かせる…。
この、心憎い彼の演出に、
つい涙腺が弛みました…。
追伸)
隣に座ってたアベックの女の子の方が、
映画の終盤から終了後までずーっと泣いていてました…。
そして、その彼女の向こう側には、
それを心配して優しく気遣う彼氏の姿が…。
(↑)美しい光景です…。
一人おとなしく観てきました…。>『赤い糸』
話の内容は、TVドラマ第3話で描かれた中学の文化祭から、
16歳の誕生日の夜、
例のケーキ屋の前で“南沢奈央”と“溝端淳平”が再会、
そして、何故かまたサヨナラするシーンまで…。
続きはTVドラマの9話~11話でどうぞ…。
みたいな終わり方でした…。
まぁ、全体の構成は、『恋空』同様に、
男の方が好きな女に対して、
諸事情によりワザと嫌われるような態度をとって
離れていくパターン…。
原作と違って“芽衣ちゃん”が汚れるシーンはまったくナシ…。
あの純情可憐を絵に描いたような“南沢奈央”が
汚れるシーンを期待していたオイラにとっては
ちょっと残念…。
あと、誕生日が同じってコトで、
もしかして2人は双子(=禁断の恋)…?
って、思わせるのは製作側の狙いですか…?
個人的泣けたところは、
修学旅行先で“アッくん”が“芽衣ちゃん”に対し
自らの『初恋』の話をするシーン…。
『実は…、8歳の誕生日の日に、
ケーキ屋の前でぶつかったのは僕なんだ…。』
とは言わず、自分の経験を話すことで…、
『えっ!もしかして、それって私のこと…?』
と、“芽衣ちゃん”に気付かせる…。
この、心憎い彼の演出に、
つい涙腺が弛みました…。
追伸)
隣に座ってたアベックの女の子の方が、
映画の終盤から終了後までずーっと泣いていてました…。
そして、その彼女の向こう側には、
それを心配して優しく気遣う彼氏の姿が…。
(↑)美しい光景です…。
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