先週の土曜日に妻と一緒に「母べえ」を映画鑑賞にいった。
昭和15年ごろの庶民の生活を描いたものだった。
父べえが、治安維持法で逮捕された後の吉永小百合の「母べえ」
が身近な人たちともに互いに支えあいながらつつましく生活している
時代は、国の思想統制下のもとで、国民が自由にモノを言えなってゆ
く様子と、国が戦争にまっしぐら進んでゆく時代である。身近な人
が戦争の犠牲になってゆきながらも、母べえがひたむきに生活をして
いる様子を是非、みなさんに見ていただきたものである。
日本が将来、戦争への道に歩まないために。
昭和15年ごろの庶民の生活を描いたものだった。
父べえが、治安維持法で逮捕された後の吉永小百合の「母べえ」
が身近な人たちともに互いに支えあいながらつつましく生活している
時代は、国の思想統制下のもとで、国民が自由にモノを言えなってゆ
く様子と、国が戦争にまっしぐら進んでゆく時代である。身近な人
が戦争の犠牲になってゆきながらも、母べえがひたむきに生活をして
いる様子を是非、みなさんに見ていただきたものである。
日本が将来、戦争への道に歩まないために。