麻生首相は、景気対策の一貫として2兆円の規模の定額給付金をすべての国民に給付すると公約した。
この支給方法をめぐって政府閣僚らにより百家争鳴に議論されたが、結論が出ずに、市町の判断により、市町から国民に給付するという方向で調整されている。
私は、この定額給付金には次のような理由から反対である。
① 2兆円規模でありながら、経済対策の効果が発揮されないこと。
② 所得の格差を問わず、高額所得者にも給付されて、バラマキであること。
③ 市町の年度末業務が多忙となり、自治体職員が困ること。
このような施策は、無駄なバラマキであり、直ちに、撤回してもらいたい。
わたし達の血税をこのような愚策には使ってもらいたくない。
2兆円の予算があれば、①後期高齢者医療制度を廃止して、従前のとおり国民健康保険制度による医療制度が行えたり、②庶民が安心できる社会会保障制度の対策、③中小企業への景気対策など効果のある施策が行える。
麻生首相は、庶民の生活感覚を理解されていないようである。
以上が、定額給付金制度にたいする私の感想である。
この支給方法をめぐって政府閣僚らにより百家争鳴に議論されたが、結論が出ずに、市町の判断により、市町から国民に給付するという方向で調整されている。
私は、この定額給付金には次のような理由から反対である。
① 2兆円規模でありながら、経済対策の効果が発揮されないこと。
② 所得の格差を問わず、高額所得者にも給付されて、バラマキであること。
③ 市町の年度末業務が多忙となり、自治体職員が困ること。
このような施策は、無駄なバラマキであり、直ちに、撤回してもらいたい。
わたし達の血税をこのような愚策には使ってもらいたくない。
2兆円の予算があれば、①後期高齢者医療制度を廃止して、従前のとおり国民健康保険制度による医療制度が行えたり、②庶民が安心できる社会会保障制度の対策、③中小企業への景気対策など効果のある施策が行える。
麻生首相は、庶民の生活感覚を理解されていないようである。
以上が、定額給付金制度にたいする私の感想である。