津和野町に青野山という山がある。昔、この山は火山噴火によってできたらしく山容がドーム状である。
この山の麓の水田の上に鯉のぼりが泳いでいた。
遠くからみると山の緑をバックに、鯉が泳いでいるようであった。
つぎは、石見神楽。道の駅「柿木むら」で上演されていた。演目は「岩戸」であった。
神話の「天の岩戸」を老若の男性が、一生懸命演じていた。この神楽、秋の各集落のお祭りの奉納されるそうである。
帰りにいつもの大井谷の棚田の様子を遠望。地元の方が棚田を維持・保全されているのに頭がさがりました。
日本の原風景ですね。
チャンスがあれば、訪問して見てください。