今年、2月に満65歳になりました。私は最近、介護問題について考えています。なぜかというと、私の住んでいる団地でも、お年寄りの世帯が増えて夫婦だけの老老介護や1人世帯が増えているからです。
今、国の行なっている介護行政は、自宅介護が基本としていますが、先程、記述したような状況と核家族が進んでいる状況では、自宅介護中心の介護行政では、無理があります。
市民の立場にたった介護のありかたを考える必要があるのではないでしょうか。
医療生協が実施している医療・介護の健康チェツク・講演会のイベントを、11月18日(日)13時30分より、山口市吉敷地域交流センター講堂で開催いたします。皆さんの参加をお待ちしています。
詳細は、下記のチラシをご覧ください。
(下のチラシ画像をクリックすると拡大できます)