朝日新聞7月8日 憲法は生きているかの記事 「家族助け合えず孤立」。
日本国憲法の憲法25条「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」が、民自公の構造改革により公序から自助優先に社会保障が切り下げられています。これは、社会保障の財源が削減され、一方そのお金が大企業への法人税率の引下げに流用されています。これらの政策により貧困と格差の連鎖が続いています。そのなかで、この記事のように家族の崩壊が進んでいます。
日本国憲法を暮らしに生かし社会保障を充実させるには、公序優先の社会保障制度の確立が必要です。
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