新たな年を迎えるにあたっての私の抱負
今、新自由主義経済のもと、勤労者所得が下がったり、派遣切りなどにより国民の生活
は厳しい状況にある。そのため、貧困と格差はますますひどくなっている。
私たち、庶民は「市場経済の論理」ではなく、社会福祉や教育、医療などの社会保障の充実が必要と考える。
そのためには、大企業にたまっているお金を所得の再配分や雇用に回させるという政策の転換が大事である。これにより、家計が内需拡大をおしあげて、経済も上向かせることができる。
新たな年、2011年、庶民の立場にたった政策転換を行わせるため、民主党や自民党ではない庶民本位の政策を掲げる政治勢力を前進させるため、私はこのこけしの笑顔のような気持ちで頑張るぞ。
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