日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

勝利の祝杯!梅入り焼酎お湯割り

2018-12-24 22:25:20 | 競馬
 有馬記念開催日、神様から、最高のすてきなクリスマスプレゼントをいただきました。それは、万馬券で、配当が、馬連で17、940円もつきました。資金10、000円うち、IPATに5000円入金、ATMに残金5,000円で準備完了です。ラジオ日本競馬中継を聞きながら、競馬新聞をゆっくり眺めてどのレースから始めようと思案していました。阪神、中山合わせて24レースもありますので、最初からアクセル全開にすると弾がなくなり、メインレースまで息切れしてしまいます。そのような中で、中山第七レース出馬表が目に留まりました。ルメールのリンシャンカイホウが一番人気で、その馬柱の名前がキラキラ光っていました。右隣の野中悠太郎アラスカオーロラも人気は13番人気でしたが、名前のごとく馬柱が輝いていました。このレースを軍資金稼ぎのレースにすることを決めました。それは、中山芝外回り1200m定量500万下の馬たちの組み合わせです。さぁいよいよ、実況中継開始です。聞くポイントは発馬、位置取り、ゴールの3か所です。発馬で出遅れがあればそこでおしまい、脚質により、適正な場所にいれば、一安心、肝心なのは、ゴール前の入れ替わりです。そこで天国と地獄どちらかに分かれ、笑顔になれるかどうか、手に汗をにぎります。一着15番二着14番で確定の赤ランプが点滅しました。私は、馬連しか購入しないので三着以下は切り捨てです。あとは人気薄の14番をヒモで買っているかどうか買い目を確かめたところ数字がありました。そして、残高が増えていました。これで心置きなく後半のレースに参加することができます。中山7、8、有馬、12、阪神10、メイン、12と7レース購入しました。その結果、3レース的中、すべてルメールから流したレースで、この日彼は5勝上げ、年間最多勝記録更新に王手をかけました。今年、私のサンタクロースはルメール様と野中様でした。感謝します。
 今年の日本競馬会は、ルメール、モレーラ、デムーロ等、外国人騎手旋風が吹き荒れました。平成から新しい年号の時代になってもこの勢いは止まりそうもありません。グローバル化の波は競馬会にも及び始めました。馬券買う立場でいえば誰が勝利しても的中すればいいのでありますが、日本人騎手の意地を見せてもらいたいと思う年の瀬です。
 お気に入りの梅入り焼酎のお湯割りで祝杯をあげることができた休日でした。
 
 
コメント
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