日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

“的場ダンス”いつまでも忘れません!ご苦労様でした!

2025-02-15 17:41:00 | 競馬
はじめのことば

天才とはとりもなおざず、人より優れた忍耐をする能力である。
                        ベンジャミン・フランクリン

プロローグ

きょうは、久しぶりに競馬の話題です。
南関競馬で大活躍され、引退を表明された”大井の帝王”的場文男にまつわる思い出についてつづります。

大井の帝王的場文男引退

SPAT4、楽天競馬、ネット投票などなかった時代は、生観戦、仕事が休みで気が向いたときは、競馬場まで通っていました。京浜東北線、東急大井町線の大井町駅下車、競馬場行きのシャトルバスが待機、無料で運んでくれました。バスに乗車する前に、新聞売の女性から”日刊競馬”を購入、席に座り、耳にはさんでいる赤ペンをはずし、第一レースの予想をします。到着したら、すぐに入場券を購入、急いで券売機に直行、勝馬投票券に買い目を塗って馬券を購入、準備OKです。ゲート開くまで、生ビールと牛すじ煮込みを食べながら待ちます。そして、その日最初のレース、各馬一斉にスタート、ゴール板すぎるとわたしの軸馬は圏外、今から思い起こすと、的中する確率が低かったような気がします。

その頃の大井所属騎手には、現在、JRAで活躍している内田博幸、戸崎圭太両騎手のがいたしまが、”大井の帝王”的場文男が中心的存在でした。アフター5の楽しみとして、”トゥインクルレース”の人気が盛り上がり始めた時期でもありました。ギャンブル好きのおじさんばかりで
なく、カップル、家族連れも目立つようになり、ギャンブル性が薄れ、気軽に競馬を楽しむ下地ができました。

的場騎手は73年にデビューし、地方競馬通算4万3497戦7424勝(重賞154勝)地方競馬の通算最多勝記録、最年長勝利記録、最多騎乗記録を持ち、20年には黄綬褒章を受賞、地方競馬のレージェントでした。見事な的場ダンス脳裏に焼きつけておきます。

“大井の帝王”的場 文男騎手が引退51年5か月に渡る騎手生活に幕 | News | 東京シティ競馬 : TOKYO CITY KEIBA



きょうのコンビニ弁当

ジューシーて旨味たっぷり!
こだわり肉シュウマイ弁当
582円(税込628円)700kcal
商品説明
鶏肉、豚肉、玉ねぎ、ゴマ油を使用した肉シュウマイを5個盛り付けたお弁当です。別添でからし•醤油付きです。
ファミリーマートホームページより








章ちゃんの食後の感想

大きいシュウマイ5個、それだけでお腹いっぱいになりました。肉もぎっしり詰まっていて食べ応え十分、かむと肉汁がジューとあふれてきます。味も万人向けで食べやすいシュウマイでした。

星は ☆☆☆☆☆  です!

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問下さいまして誠にありがとうございました。







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