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日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

北海道旅行二日目

2024-04-24 15:31:00 | 旅行
はじめのことば

私には少しも恐れるところはない。私はこの世に、何語とかをなさんために生まれてきた
      野口英世(細菌学者)

プロローグ

5時、寝床が代わっても同じ時刻に目がさめました。部屋の窓越しに津軽海峡の波が岸にゆっくりと寄せてきます。その景色を眺めていたら、かわいいかもめがベランダの壁の上に、きっと歓迎のあいさつにきてくれたのかもしれません。「むかえにくれてありがとう

かもめとあそんでいたら、7時朝食の時間になりました。







モーニング・バイキング

バイキングといえば、"食べ放題"、人間の性がでます。獲物を狙うハンターに変身します。おしぼりと箸がのっているお膳を左手に、いざ出陣!多品目少量を目標に皿盛り、席にもどり、記念撮影したのが下の写真です。





すべての料理おいしかったのですが、その中て際立ったのは鮭の塩焼きといくらでした。






鮭の切り身の厚さにびっくり、塩加減もばっちり、いくらは大粒でプリプリ感がたまらない、
ゆっくり、北海道の海の幸を堪能しました。さすがにパンコーナーまでは手が伸びませんでした。


オニウシ公園

オニウシ公園の桜はつぼみのまま、開花には時間がかかるということで、花見🌸🍺🌸は残念ながらかないませんでした。




しばらく散策をしていると、"千鳥桜"が優雅に美しい艶やかに咲いていました。満開の桜の中では脇役におかれるのでしょう。しかし、「よくきてくださいました。ゆっくりご覧くださいませ」、そんな桜の精の声がしました。いっそう美しく輝いて見えました。"千鳥桜"と出会えただけでもオニウシ公園にきてよかった、そんな気持ちになりました。

下記の記事Wikipediaより引用
町名の由来でもあるアイヌ語の「オニウシ」を名とした広大な都市型公園です。国道沿いにあることからドライブの休息イントとしても最適で、併設されている道の駅「YOU・遊・もり」からは、噴水モニュメントを中心とした公園全体と秀峰駒ケ岳また、晴れた日には、羊蹄山や有珠山まで360度の大展望を楽しむことができます。公園内にはユニークな遊具施設、芝生広場がある他、花の季節には約500本の桜が訪れる人たちの目を楽しませています




洞爺湖






昼ごはん

洞爺湖畔にある民芸御膳でお昼ごはんをいただきました。ネット検索するときちんとでてきました。献立は、『ほたて尽くし御膳洞爺湖』、ほたてがとても美味でした。はじめに、生のほたてを刺身でいただき、次に鉄鍋の中に残りのほたて、豚肉、かまぼこ、白菜を入れ鍋でいただく、二通りの調理法で楽しめました。ななつぼしのごはん、デザートのプリンまで腹の中に収め大満足でした。










下記の記事Wikipediaより引用
爺湖は、北海道にある美しい湖で、道内屈指のリゾート地です。北には名峰・羊蹄山、南には今も活動を続ける有珠山と昭和新山がそびえ、湖畔には温泉街が広がっています。この湖は約11万年前の噴火によって誕生し、中央には大島、弁天島、観音島、饅頭島の4つの島が浮かび、総称して中島と呼ばれています。中島はパワースポットとしても知られており、遊覧船で上陸することもできます。
洞爺湖周辺には多種多様なレジャー施設が点在しており、カヌーやモーターボート、ホーストレッキング、ガラス細工、ハーブ蒸留体験などが楽しめます。また、洞爺湖の大パノラマが広がる「サイロ展望台」や、洞爺湖、有珠山、昭和新山を眺めることができる「壮瞥公園」、彫刻アートが展示された「とうや湖ぐるっと彫刻公園」など、湖ビューポイントも豊富です

有珠善光寺

桜の名所"善光寺"、きょうの最後の観光地です。さくらはまだ、つぼみのままでした。桜の満開はあと二週間、北海道の広さを実感しました。

下記の記事Wikipediaより引用
有珠善光寺(うすぜんこうじ)は、北海道伊達市にある寺院。「善光寺跡」として国の史跡に指定されている[1]。
境内には春は桜から始まりツツジやアジサイ、牡丹など〈花の寺〉として有名。大銀杏など紅葉も楽しめる  










登別温泉 登別グランドホテル




きょうの宿泊は"登別グランドホテル"です。今、向かっています。物語のつづきは明日になります。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。





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一日目宿泊 イマジンホテル

2024-04-24 06:47:00 | 旅行
はじめのことば

人生は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ
   リチャード・ニクソン
   (アメリカ第37代大統領)

プロローグ

羽田空港飛び立つときは、雲が多く、今にも雨が降りそうでしたが、"雲の上はいつも晴れ"
眼下は青空が広がっていまし
た。




羽田発9時45分、函館着11時5分、定刻通りに到着しました。
機内ドリンク一杯飲んだら、「シ-トベルトをお締め下さい」アナウンスがながれ、到着、さすが🛩️は早い、久しぶりフライトに満足です。函館空港では、旅行会社の添乗員が待機、さっそくバスに乗車、本日見学コースに出発です。

①トラピスチヌ修道院











天使の聖母トラピスチヌ修道院(てんしのせいぼトラピスチヌしゅうどういん)は、北海道函館市郊外にあるトラピスト会(厳律シトー会)系の女子修道院である。通称天使園とも呼ばれる。日本最初の観想女子修道院である。
庭園や売店は一般に開放されており自由に見学ができる。修道院内は男子禁制であるが一般開放エリアへの立ち入りは可能である。また売店内でお土産物として売られているマダレナ(マドレーヌ)やクッキーが有名で、函館土産としても知られている。
1898年(明治31年)にフランスから派遣された8名の修道女によって創立され[1]、その後1925年(大正14年)と1941年(昭和16年)の2回、火災に遭い再建をしている[1]。 ウイキペディアより


②五稜郭公園














五稜郭(ごりょうかく)は、江戸時代末期に江戸幕府が蝦夷地の箱館(現在の北海道函館市)郊外に築造した稜堡式の城郭[注釈 1]。
予算書時点から五稜郭の名称は用いられていた[3]が、築造中は亀田役所土塁(かめだやくしょどるい)[4]または亀田御役所土塁(かめだおんやくしょどるい)[5]とも呼ばれた[注釈 2]。元は湿地でネコヤナギが多く生えていた土地であることから、柳野城(やなぎのじょう)の別名を持つ[6]。ウイキペディアより


③函館八幡宮














函館八幡宮(はこだてはちまんぐう)は、北海道函館市にある神社である。旧社格は国幣中社で現在は神社本庁の別表神社。
函館山の南東麓に東面して鎮座し、社地は函館市街を俯瞰する。北海道の開拓に関わる神として道民からの崇敬を集めた。ウイキペディアより


元町

後日掲載

⑤函館山夜景










函館夜景(はこだてやけい)とは、北海道函館市のうち函館市旧市街地(旧・函館区<宇須岸、のちの箱館>、旧・亀田村の一部<のちの函館区海岸町と同区大字亀田村>旧・尻沢辺村<谷地頭地区および大森浜地区>、旧・下湯川村)、津軽海峡上のイカ漁区域における夜の景色(夜景)である。函館山最高峰・御殿山からの夜の景色が主なものである。

湯の川温泉 イマジンホテルリゾート函館












〆のことば

"はるばるきたぜはこだて"♪︎♪︎♪︎
見所盛り沢山、写真映えする景色もたくさん、大満足、何度もスマホのポッチを押してしまいました。どこにいってもサクラがビューティーフル、いろんな桜を観賞することができました。

函館の夜景を眺めるには、少し早い時間でしたが、素晴らしい夕陽をながめることができました。



函館山からホテルに向かうために山をおりはじめたら、陽が沈み夜の闇に包まれました。木々の間から、函館の夜景を見ることができました。さすがに、日本夜景ベスト3、バスの窓越しでしたが、しっかりと目に焼きつけました。

見学も終わり、気がつけば夜7時、腹の虫が「グゥ-」、喉の乾きを感じます。いよいよ、宿泊ホテルにまっしぐら、バイキングに舌鼓、熱燗2合でいい気分、ベッドイン、続きは明日、ユーチューブに、イマジンホテルのプロモーションビデオがありましたので載せました。

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。
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